レーブ、W杯以降もドイツ代表監督続投か
2013.09.08 16:22 Sun
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は、来年のワールドカップ(W杯)以降の契約延長に向けてDFB(ドイツサッカー連盟)と交渉を行っていることを認めている。ドイツ『キッカー』が伝えた。
6日に行われたW杯欧州予選のオーストリア戦に快勝し、本大会決定出場まであと一歩に迫ったドイツは、早くもその先を見据え始めているようだ。
「DFBに電話はしていないが、私の代理人がDFBのヘルムート・ザントロック事務局長と話をし、大事なベースになる2つか3つのことを決めた」とレーブ監督はコメントしている。
『キッカー』によれば、新たな契約は2016年までとなる見通しとのことだ。
2006年からドイツ代表を率い、チームを主要大会で3大会連続の準決勝に導いているレーブ監督。就任8年目となる来年のW杯を過ぎれば、ヘルムート・シェーン氏(在任1964~78年)以降では最も在任期間の長いドイツ代表監督となる。
提供:goal.com
6日に行われたW杯欧州予選のオーストリア戦に快勝し、本大会決定出場まであと一歩に迫ったドイツは、早くもその先を見据え始めているようだ。
「DFBに電話はしていないが、私の代理人がDFBのヘルムート・ザントロック事務局長と話をし、大事なベースになる2つか3つのことを決めた」とレーブ監督はコメントしている。
『キッカー』によれば、新たな契約は2016年までとなる見通しとのことだ。
2006年からドイツ代表を率い、チームを主要大会で3大会連続の準決勝に導いているレーブ監督。就任8年目となる来年のW杯を過ぎれば、ヘルムート・シェーン氏(在任1964~78年)以降では最も在任期間の長いドイツ代表監督となる。
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