ヴァイデンフェラー「第3GKでもW杯へ」

2013.08.16 14:13 Fri
ドルトムントGKロマン・ヴァイデンフェラーは、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督から高評価を受けていることに喜びを見せ、たとえ第3GKの立場でも来年のW杯へ行きたいと話している。

レーブ監督は先日、「彼のパフォーマンスを非常にリスペクトしている」と、ヴァイデンフェラーを高く評価していることを明らかにしていた。マヌエル・ノイアーが正GKとして君臨する状況で、33歳にしてA代表経験のないヴァイデンフェラーを控えとして招集することには無意味だとの意見もあるようだが、選手本人は招集があれば喜んで受ける意思があるようだ。

ドイツ『キッカー』に対し、ヴァイデンフェラーは次のようにコメントしている。

「代表監督から認められているのはすごくうれしいことだ。サッカー協会が僕の助けを必要としているのなら、ぜひ助けたいと思う。いつでも準備はできている。もちろん、W杯に行けるなら第3GKとしてでも喜んで行きたい」

ドルトムントの守護神として好セーブを見せ続けるヴァイデンフェラーに、果たして初招集の機会は訪れるのだろうか。


提供:goal.com

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