負傷から復帰を目指すサンドロ、目標はW杯出場
2013.08.03 19:50 Sat
トッテナムMFサンドロは、負傷による長期離脱からの復帰を果たすことを目指すとともに、ブラジル代表として来年のW杯に出場することも目標としていると語った。
サンドロは今年1月にQPR戦で負傷。右ひざの手術を受け、前十字じん帯と外側半月板の損傷のためシーズン後半を棒に振ることになった。『Fifa.com』のインタビューに答えた同選手は、リハビリの現状を次のように語った。
「ひざはもっと強くなる必要があるし、動かし方をもう一度覚えなければならない。五分五分のボールを争う時にはまだ十分に自信を持って行くことはできない」
「ボールのポゼッションを争って、ボールを奪い返す守備をすることが僕の一番の強みだ。これまでそれでやってきたし、ブラジル代表にも入ることができた」
トッテナムには同じくブラジル代表の守備的MFパウリーニョが今季から加入。サンドロはパウリーニョとともにプレーすることを楽しみにしつつ、母国で開催されるW杯への思いを口にしている。
「パウリーニョと一緒にプレーすることは僕にとって良いことかもしれない。これからどうなるか分からないけどね。正直に言って、今は何もかも自分次第だと思っている。負傷した時点と同じような調子を取り戻すことができれば試合にも使ってもらえるだろう」
「時間を無駄にしてしまったけど、W杯に出場できる力があることを証明する時間はあと1年間ある。プレッシャーはあるけど、良いタイプのプレッシャーだ。色々あったけど今の自分のいる場所に満足している。僕が望んでいるのはプレーすることだけだ」
提供:goal.com
サンドロは今年1月にQPR戦で負傷。右ひざの手術を受け、前十字じん帯と外側半月板の損傷のためシーズン後半を棒に振ることになった。『Fifa.com』のインタビューに答えた同選手は、リハビリの現状を次のように語った。
「ひざはもっと強くなる必要があるし、動かし方をもう一度覚えなければならない。五分五分のボールを争う時にはまだ十分に自信を持って行くことはできない」
「ボールのポゼッションを争って、ボールを奪い返す守備をすることが僕の一番の強みだ。これまでそれでやってきたし、ブラジル代表にも入ることができた」
トッテナムには同じくブラジル代表の守備的MFパウリーニョが今季から加入。サンドロはパウリーニョとともにプレーすることを楽しみにしつつ、母国で開催されるW杯への思いを口にしている。
「パウリーニョと一緒にプレーすることは僕にとって良いことかもしれない。これからどうなるか分からないけどね。正直に言って、今は何もかも自分次第だと思っている。負傷した時点と同じような調子を取り戻すことができれば試合にも使ってもらえるだろう」
「時間を無駄にしてしまったけど、W杯に出場できる力があることを証明する時間はあと1年間ある。プレッシャーはあるけど、良いタイプのプレッシャーだ。色々あったけど今の自分のいる場所に満足している。僕が望んでいるのはプレーすることだけだ」
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