アルベロア「カシージャスとの関係は今までと変わらない」
2013.06.11 17:19 Tue
レアル・マドリーのスペイン代表DFアルバロ・アルベロアは、同クラブのスペイン代表GKイケル・カシージャスとの関係について、以前と変わらず良好だと主張している。
アルベロアはマドリー監督を退任したジョゼ・モウリーニョを擁護しており、モウリーニョと衝突したカシージャスとの関係の悪化の可能性が報じられていた。しかし、12日に行われるアイルランド代表との親善試合に向けての会見で、アルベロアは次のように語った。
「チームメートとして、良好な関係にある。マドリーでもスペイン代表でも、同じエンブレムを胸に付ける仲間だ。(関係は)以前と変わっていないよ。僕はイケルのことだけを話したわけでもないしね」
同じくマドリーで同僚のスペイン代表MFシャビ・アロンソは恥骨炎を手術し、コンフェデレーションズカップへの出場が不和となったが、代役を務められる選手は十分にいるとアルベロアは語る。
「彼とは友人なので残念だけど、この代表チームにはその穴を埋められる選手たちがいる。アロンソは100試合以上に出場した重要な選手だけど、これだけチームが充実していれば、誰がいなくても悲しむ必要はない」
コンフェデレーションズカップ初戦で対戦するウルグアイについては次のようにコメントしている。
「(今年2月に)カタールで対戦した時には大変な思いで何とか勝利を収めた。すごく屈強なチームだし、前線にはクオリティーのとても高い選手たちがいるからね。ルイス・スアレスや(エディンソン・)カバーニなど、世界的に有名な選手たちだ」
提供:goal.com
アルベロアはマドリー監督を退任したジョゼ・モウリーニョを擁護しており、モウリーニョと衝突したカシージャスとの関係の悪化の可能性が報じられていた。しかし、12日に行われるアイルランド代表との親善試合に向けての会見で、アルベロアは次のように語った。
「チームメートとして、良好な関係にある。マドリーでもスペイン代表でも、同じエンブレムを胸に付ける仲間だ。(関係は)以前と変わっていないよ。僕はイケルのことだけを話したわけでもないしね」
同じくマドリーで同僚のスペイン代表MFシャビ・アロンソは恥骨炎を手術し、コンフェデレーションズカップへの出場が不和となったが、代役を務められる選手は十分にいるとアルベロアは語る。
「彼とは友人なので残念だけど、この代表チームにはその穴を埋められる選手たちがいる。アロンソは100試合以上に出場した重要な選手だけど、これだけチームが充実していれば、誰がいなくても悲しむ必要はない」
コンフェデレーションズカップ初戦で対戦するウルグアイについては次のようにコメントしている。
「(今年2月に)カタールで対戦した時には大変な思いで何とか勝利を収めた。すごく屈強なチームだし、前線にはクオリティーのとても高い選手たちがいるからね。ルイス・スアレスや(エディンソン・)カバーニなど、世界的に有名な選手たちだ」
提供:goal.com
|