FIFA、GLTにドイツ企業のシステムを採用
2013.04.03 02:30 Wed
FIFAは2日、2014年のW杯ブラジル大会で採用するゴールラインテクノロジー(GLT)に、「ゴールコントロール」を採用する予定だと発表した。
「ゴールコントロール」は、ドイツの企業が開発したシステム。14台のハイスピードカメラがさまざまな角度からボールを捉えて、判定をサポートする仕組みである。最終的なテストをパスすると、システム導入が正式に決まる。今年6月のコンフェデレーションズカップでも使用される予定だ。
GLTでは、「ゴールコントロール」のほか、3つの候補が挙がっていた。
提供:goal.com
「ゴールコントロール」は、ドイツの企業が開発したシステム。14台のハイスピードカメラがさまざまな角度からボールを捉えて、判定をサポートする仕組みである。最終的なテストをパスすると、システム導入が正式に決まる。今年6月のコンフェデレーションズカップでも使用される予定だ。
GLTでは、「ゴールコントロール」のほか、3つの候補が挙がっていた。
提供:goal.com
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