ディ・マリア、敵地ボリビアでの勝ち点1に満足

2013.03.28 15:04 Thu
レアル・マドリーのMFアンヘル・ディ・マリアは、26日に敵地で行われたW杯南米予選ボリビア代表戦の結果に満足する様子を見せている。

南米予選で首位を走るアルゼンチン代表は、ホームのボリビアに先制点を許したが、MFエベル・バネガのゴールで前半終了間際に同点。そのまま1-1で試合を終えた。ディ・マリアの試合後のコメントをアルゼンチン『オレ』などが伝えている。

「結果には満足しているよ。勝てるチャンスもあったけど、みんな本当に良く頑張っていた。この結果で満足していいだろう」

高地でのプレーに選手たちの消耗は激しく、ディ・マリア自身も含めて選手たちは試合中に酸素を補給しなければならなかった。

「最後はへとへとだったよ、酸素も必要で…。みんなこの試合に勝つためにプレーしていた。チームは一致団結して、勝ち点を積み重ねることだけを考えている。今日の結果でまた大きく前進できたと思う。勝ち点1の獲得にふさわしい戦いはできていた」

4位までがプレーオフなしで本大会に出場できる南米予選で、アルゼンチンは現在5位に9ポイント差をつけて首位に立っている。
提供:goal.com

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