レーブ「ギュンドガンにはワールドクラスのポテンシャルがある」
2013.03.26 14:52 Tue
ドイツ代表は26日、2014年W杯予選でカザフスタン代表と対戦する。ヨアヒム・レーブ監督は、MFイルカイ・ギュンドガンの先発出場を明かし、同選手を称賛した。
22日に敵地でカザフスタンを3-0と下しているドイツ。連戦の2試合目となるホームでの一戦では、MFバスティアン・シュバインシュタイガーが累積警告で出場停止のため、代わってギュンドガンが先発メンバーに名を連ねる予定だ。レーブ監督は報道陣に対し、ギュンドガンの起用を明かすとともに、次のように賛辞を送っている。
「イルカイはプレーするだろう。彼は大きく前進した。ドルトムントでだけじゃない。我々代表でもね。彼は高い評価を得た。国際的にもトップレベルでプレーしている。ワールドクラスの選手になるポテンシャルをそろえているよ」
前回の対戦でクリーンシートだったドイツだが、レーブ監督は後半のパフォーマンスに不満があったようで、常に集中を切らしてはいけないと強調している。
「後半は少しスローになってしまい、その代償を払いかねなかった。結果として、カザフスタンがチャンスをつくれたんだ。自信あるプレーができるのは、100%タスクをこなし、ハイテンポで戦っている場合だけだということを、選手たちに分からせる」
ドイツは欧州予選グループCで5試合を消化し、勝ち点13で首位に立っている。消化が1試合少ない2位スウェーデンとは、勝ち点5差だ。
提供:goal.com
22日に敵地でカザフスタンを3-0と下しているドイツ。連戦の2試合目となるホームでの一戦では、MFバスティアン・シュバインシュタイガーが累積警告で出場停止のため、代わってギュンドガンが先発メンバーに名を連ねる予定だ。レーブ監督は報道陣に対し、ギュンドガンの起用を明かすとともに、次のように賛辞を送っている。
「イルカイはプレーするだろう。彼は大きく前進した。ドルトムントでだけじゃない。我々代表でもね。彼は高い評価を得た。国際的にもトップレベルでプレーしている。ワールドクラスの選手になるポテンシャルをそろえているよ」
前回の対戦でクリーンシートだったドイツだが、レーブ監督は後半のパフォーマンスに不満があったようで、常に集中を切らしてはいけないと強調している。
「後半は少しスローになってしまい、その代償を払いかねなかった。結果として、カザフスタンがチャンスをつくれたんだ。自信あるプレーができるのは、100%タスクをこなし、ハイテンポで戦っている場合だけだということを、選手たちに分からせる」
ドイツは欧州予選グループCで5試合を消化し、勝ち点13で首位に立っている。消化が1試合少ない2位スウェーデンとは、勝ち点5差だ。
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