ゲッツェ「マドリーとバルサとユナイテッドは魅力的」

2013.03.22 18:30 Fri
ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは、将来の移籍先になるかもしれないクラブについて語った。

ゲッツェは昨年の夏にドルトムントを退団すると予想され、いくつかのビッグクラブが彼の獲得に動いていた。結局は2016年までの契約延長をクラブと交わしたが、ゲッツェはまだ将来の移籍について含みを残している。

ドイツ代表に選出されているゲッツェは、22日に行われるW杯予選のためカザフスタンへ移動する前に、ドイツ『Sport1』のインタビューに答えた。

「レアル・マドリー、バルセロナ、それにマンチェスター・ユナイテッドのようなクラブは魅力的だし、そこででも成長できるね」

ドルトムントは現在のブンデスリーガで2位ながら、残り8試合で首位バイエルンと20ポイントの大差を付けられている。それでもゲッツェはクラブが3位以内に入り、プレーオフ抜きで来シーズンのCL出場権を獲得できると信じている。

「ブンデスリーガではもう一度CLの本大会に出場することを目標にしているよ。首位との差があんなに広がってしまったことはイライラする。でも、バイエルンがとてもすばらしいシーズンを送っていることは受け入れないと」

ドルトムントは、今シーズンのCLでは準々決勝でマラガと対戦する。
提供:goal.com

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