オーウェン「あのゴールが僕の人生を変えた」

2013.03.22 08:26 Fri
ストーク・シティに所属する元イングランド代表FWマイケル・オーウェンは、1998年W杯のアルゼンチン代表戦で決めたゴールが、自身の人生を変えたと認めている。

リバプールやレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした33歳のストライカーは、今季限りで現役から引退することを表明したばかりだ。

オーウェンは、『twentyfou7 Magazine』で自身の挙げてきたゴールについて話している。

「(アルゼンチン戦の)あのゴールは、僕の人生を決定的に変えたよ。あのゴールが自分自身を変えたとは思わない。でも、周りの人たちの僕を見る目が変わった。あれで、僕は世界的なサッカー選手として知られたんだと思う」

オーウェンには、アルゼンチン戦の得点以外にも記録に残る得点がいくつかあるようだ。

「それと、4-3と勝利したマンチェスター・ダービーでゴールを奪ったこともだ。FA杯決勝のアーセナル戦で挙げた2ゴールもだね。それと、ドイツとの試合でハットトリックしたことも」

「でも、そのなかで一つ選ぶのなら、やはりアルゼンチン戦のゴールだ」
提供:goal.com

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