L・ディアッラ「フランス代表のキャリアは終わった」

2013.03.20 19:42 Wed
アンジ・マハチカラMFラッサナ・ディアッラが、自分のフランス代表でのキャリアが「終わった」と話している。

28歳のL・ディアッラは2007年に、レイモン・ドメネク元監督によってフランス代表でデビューしたが、グループリーグ敗退に終わった2010年の南アフリカW杯後、代表から遠ざかっている。

L・ディアッラは、ドメネク氏をたたえる発言をしたことが、後任であるローラン・ブラン前監督の不評を買ったと考えているようだ。フランス『レキップ』での同選手のコメントを、FIFAの公式ウェブサイトが伝えた。

「代表のことは終わった。素晴らしかったよ。(パトリック・)ヴィエラ、(リリアン・)テュラム、(クロード・)マケレレ、(ダヴィド・)トレゼゲに会った」

「代表ではドメネクにも出会った。代表でスタートしたときの監督だ。僕はドメネクをメディアでたたえた。でも、それは彼の後任監督を喜ばせなかったんだ。彼は、僕がドメネク派と考えたんだよ。僕はただフランス派なだけだったんだ」


提供:goal.com

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly