ブッフォン「トッティはずっと代表の一人」
2013.03.20 13:09 Wed
イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは、ローマFWフランチェスコ・トッティが同代表でまだ活躍できると考えているようだ。だが、トッティを復帰させるかどうかは、チェーザレ・プランデッリ監督が決めることだと話した。
セリエAで通算得点記録単独2位に躍り出たトッティは、改めてその力を評価されている。プランデッリ監督は先日、トッティが現在の調子を維持するのであれば、2014年W杯での起用を考えないわけにはいかないと話した。
トッティの代表復帰が大きな話題となる中、ブッフォンは19日の会見で、次のように述べている。
「彼は試合に勝たせてくれる選手で、イタリアサッカーの歴史をつくっている。それは過去だけではないかもしれない。未来もあるかもしれないよ。フランチェスコは2006年W杯で優勝して、ローマと自身の健康に専念することを望んだ。大会前に大きなケガもしたしね。それから7年経ったけど、今の彼を見れば、残念なことだ。でも、最善の練習をしているということだよ」
「監督が決めることに、選手は何も言うべきではない。チームを率いる者の責任なんだ。フランチェスコは、今でも僕らの一人だよ。僕のように、U-15から一緒にこの冒険を分かち合ってきた者にとっては、彼はずっと代表の一員なんだ」
提供:goal.com
セリエAで通算得点記録単独2位に躍り出たトッティは、改めてその力を評価されている。プランデッリ監督は先日、トッティが現在の調子を維持するのであれば、2014年W杯での起用を考えないわけにはいかないと話した。
トッティの代表復帰が大きな話題となる中、ブッフォンは19日の会見で、次のように述べている。
「彼は試合に勝たせてくれる選手で、イタリアサッカーの歴史をつくっている。それは過去だけではないかもしれない。未来もあるかもしれないよ。フランチェスコは2006年W杯で優勝して、ローマと自身の健康に専念することを望んだ。大会前に大きなケガもしたしね。それから7年経ったけど、今の彼を見れば、残念なことだ。でも、最善の練習をしているということだよ」
「監督が決めることに、選手は何も言うべきではない。チームを率いる者の責任なんだ。フランチェスコは、今でも僕らの一人だよ。僕のように、U-15から一緒にこの冒険を分かち合ってきた者にとっては、彼はずっと代表の一員なんだ」
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