ドログバ代表落選 監督は「また戻ってくる」
2013.03.19 17:18 Tue
コートジボワール代表のサブリ・ラムシ監督は17日、ブラジルW杯予選のガンビア戦に向けた招集メンバー28名を発表した。エースストライカーのガラタサライFWディディエ・ドログバが招集されなかったことが衝撃的に受け止められている。
ラムシはその理由について、短期間で移籍が続いたことによるコンディションの問題であり、今後の復帰の可能性を閉ざすものではないと話している。フランス各メディアなどが監督のコメントを伝えた。
「ドログバは8カ月間のうちに3つの大陸の3つのクラブでプレーしてきた。それが彼の調子に影響しているのは明らかだ。今は調子を取り戻すために新しいクラブのガラタサライで頑張っている」
「ドログバを外すのは、彼に恥をかかせることにはまったくならない。また戻ってきて、2014年W杯予選の突破に協力してくれるだろう」
コートジボワールはアフリカ2次予選でタンザニア、モロッコ、ガンビアと同組に入り、2試合を終えて1勝1分けで首位。4チーム中1チームが3次予選へ進む。
提供:goal.com
ラムシはその理由について、短期間で移籍が続いたことによるコンディションの問題であり、今後の復帰の可能性を閉ざすものではないと話している。フランス各メディアなどが監督のコメントを伝えた。
「ドログバは8カ月間のうちに3つの大陸の3つのクラブでプレーしてきた。それが彼の調子に影響しているのは明らかだ。今は調子を取り戻すために新しいクラブのガラタサライで頑張っている」
「ドログバを外すのは、彼に恥をかかせることにはまったくならない。また戻ってきて、2014年W杯予選の突破に協力してくれるだろう」
コートジボワールはアフリカ2次予選でタンザニア、モロッコ、ガンビアと同組に入り、2試合を終えて1勝1分けで首位。4チーム中1チームが3次予選へ進む。
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