ファーディナンドがイングランド代表離脱
2013.03.19 08:10 Tue
1年9カ月ぶりにイングランド代表招集を受けたマンチェスター・ユナイテッドのDFリオ・ファーディナンドが、チームを離れることになった。FA(イングランドサッカー協会)が公式サイトを通じて発表している。
久々に代表招集されたファーディナンドは、16日のレディング戦で活躍。同選手のコンディションを不安視していたユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督も、代表入りにゴーサインを出していた。
しかし、やはり代表戦の連戦をこなせる状態ではなかったそうだ。選手と代表監督が17日に話し合い、今回の代表招集は見送ることに決まっている。ロイ・ホジソン監督のコメントが、次のように紹介された。
「リオを使えないことがとても残念だ。ただ、彼がやらなければいけないトレーニングプランとメディカルプログラムを考えると、不可能だった。それでも、リオが私に会いたいと望んでくれたことはうれしい。彼の体の状態について、個人的に連絡をもらったことは大切なことだった」
「これは、彼が続けて試合をするのが不可能だと言っているのではない。彼はできるし、それを証明する」
ファーディナンドは、以下のように述べている。
「ロイと面と向かって話し、状況の説明をすることは大事だった。自分の代表になることへの情熱は明白だ。この試合に役立てないのは残念だ。でも、これからもイングランド代表の力になりたい。これから一緒にやりたいということは、ロイに伝えた」
これに伴い、イングランド代表は、U-21代表からトッテナムのDFスティーブン・コーカーを引き上げている。
提供:goal.com
久々に代表招集されたファーディナンドは、16日のレディング戦で活躍。同選手のコンディションを不安視していたユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督も、代表入りにゴーサインを出していた。
しかし、やはり代表戦の連戦をこなせる状態ではなかったそうだ。選手と代表監督が17日に話し合い、今回の代表招集は見送ることに決まっている。ロイ・ホジソン監督のコメントが、次のように紹介された。
「リオを使えないことがとても残念だ。ただ、彼がやらなければいけないトレーニングプランとメディカルプログラムを考えると、不可能だった。それでも、リオが私に会いたいと望んでくれたことはうれしい。彼の体の状態について、個人的に連絡をもらったことは大切なことだった」
「これは、彼が続けて試合をするのが不可能だと言っているのではない。彼はできるし、それを証明する」
ファーディナンドは、以下のように述べている。
「ロイと面と向かって話し、状況の説明をすることは大事だった。自分の代表になることへの情熱は明白だ。この試合に役立てないのは残念だ。でも、これからもイングランド代表の力になりたい。これから一緒にやりたいということは、ロイに伝えた」
これに伴い、イングランド代表は、U-21代表からトッテナムのDFスティーブン・コーカーを引き上げている。
提供:goal.com
|