ファーディナンド招集を語るホジソン
2013.03.15 02:00 Fri
イングランド代表のロイ・ホジソン監督が、マンチェスター・ユナイテッドのDFリオ・ファーディナンドの招集を説明した。
14日、イングランド代表は今月の2014年W杯欧州予選2試合に向けたメンバーを発表した。その中にファーディナンドの名前があったことは、サプライズとなっている。
以前、ファーディナンドの招集について話し合いはしていないと述べていたホジソン監督は、次のように話した。
「彼を呼ばなかったことについて、悪意があったわけではない。私は彼と話していないし、マイケル・ドーソンとも、スコット・パーカーとも、ほかの誰とも話していない」
「月曜日に彼と会えば、ほかの選手と同じように話をする。前もって誰かに連絡することはない。呼ばない選手について前もって連絡することはあったとしても、招集する選手に連絡を入れることはないね。調子とメリットを優先して選んだ」
また、今後もファーディナンドを呼ぶ可能性があるかと問われると、以下のように答えている。
「そうできると確信している。これまで、私はほかの選手をチョイスした。今はリオがチームを助けるのに適した選手だと思ったということだ。ただ、将来について約束はできない。もし、リオが今のようなプレーを2014年も続けていれば、彼は主要な代表候補になるだろう」
イングランド代表は、22日にサンマリノと、26日にモンテネグロと対戦する。
提供:goal.com
14日、イングランド代表は今月の2014年W杯欧州予選2試合に向けたメンバーを発表した。その中にファーディナンドの名前があったことは、サプライズとなっている。
以前、ファーディナンドの招集について話し合いはしていないと述べていたホジソン監督は、次のように話した。
「彼を呼ばなかったことについて、悪意があったわけではない。私は彼と話していないし、マイケル・ドーソンとも、スコット・パーカーとも、ほかの誰とも話していない」
「月曜日に彼と会えば、ほかの選手と同じように話をする。前もって誰かに連絡することはない。呼ばない選手について前もって連絡することはあったとしても、招集する選手に連絡を入れることはないね。調子とメリットを優先して選んだ」
また、今後もファーディナンドを呼ぶ可能性があるかと問われると、以下のように答えている。
「そうできると確信している。これまで、私はほかの選手をチョイスした。今はリオがチームを助けるのに適した選手だと思ったということだ。ただ、将来について約束はできない。もし、リオが今のようなプレーを2014年も続けていれば、彼は主要な代表候補になるだろう」
イングランド代表は、22日にサンマリノと、26日にモンテネグロと対戦する。
提供:goal.com
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