C・ロナウド「批判はサッカーに付き物」
2013.02.23 08:00 Sat
レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、今シーズン37試合で37ゴールを挙げている。しかしマドリ―は、CLではまだベスト8進出の可能性を残しているものの、リーグでは1位バルセロナに大きく突き放されて3位につけている。
ロナウドは『GQ』のインタビューで、常に過去の成績を基準に比較されることについて心境を語った。
「レアル・マドリ―は世界最大のクラブだ。人々は僕たちが完璧であることを求める。だが、僕は常に改善の余地があると思う」
「批判はこの世界では付き物。(受け入れて)生きていく。僕を傷つけるのはピッチ外についての批判だ。僕のプレーに対するものだったら構わない。何度も言うが、プレーが悪いとき、それを理解する最初の人は自分だからね」
また、マドリ―ではポルトガル人のチームメートだけで固まっていると言われるが、同選手は「ドレッシングルームには多くの友達がいる。同国人に限らない」と否定した。
3月5日に行われるCLのマンチェスター・ユナイテッド戦にも目を向け、アレックス・ファーガソン監督について「ファーガソンには感謝の気持ちしかない。彼はコーチとして、人間としてファンタスティックだ」と話している。
またポルトガル代表についても「僕たちはまだ若いチームだが、クラブより代表で勝つほうがかなり難しい。2004年(ユーロ)は決勝まで行き、2006年(W杯)、そして去年のユーロは準決勝まで進出した。それは(良い)実績」
「サッカーは自分の人生。現役引退しても、サッカー界に残りたい。だが、現在は選手として残っている年月に集中する。時が経てば、次に何が起きるかが分かる」
提供:goal.com
ロナウドは『GQ』のインタビューで、常に過去の成績を基準に比較されることについて心境を語った。
「レアル・マドリ―は世界最大のクラブだ。人々は僕たちが完璧であることを求める。だが、僕は常に改善の余地があると思う」
「批判はこの世界では付き物。(受け入れて)生きていく。僕を傷つけるのはピッチ外についての批判だ。僕のプレーに対するものだったら構わない。何度も言うが、プレーが悪いとき、それを理解する最初の人は自分だからね」
また、マドリ―ではポルトガル人のチームメートだけで固まっていると言われるが、同選手は「ドレッシングルームには多くの友達がいる。同国人に限らない」と否定した。
3月5日に行われるCLのマンチェスター・ユナイテッド戦にも目を向け、アレックス・ファーガソン監督について「ファーガソンには感謝の気持ちしかない。彼はコーチとして、人間としてファンタスティックだ」と話している。
またポルトガル代表についても「僕たちはまだ若いチームだが、クラブより代表で勝つほうがかなり難しい。2004年(ユーロ)は決勝まで行き、2006年(W杯)、そして去年のユーロは準決勝まで進出した。それは(良い)実績」
「サッカーは自分の人生。現役引退しても、サッカー界に残りたい。だが、現在は選手として残っている年月に集中する。時が経てば、次に何が起きるかが分かる」
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