ELでの2ゴール取り消しに不満のシッセ

2013.02.16 15:28 Sat
ニューカッスルは14日に行われたEL決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、メタリスト戦で0-0のスコアレスドローに終わった。

試合の中で2度のゴールを判定で無効とされたセネガル代表FWパピス・シッセは、不満を感じていることを認めながらも、第2戦での勝利に自信を見せている。イギリス『デイリー・メール』がシセのコメントを伝えた。

「どちらもゴールだったと思うけど、決めるのは副審だ。副審は”ノー”と言った。彼がそう決めた以上はゴールじゃないということだ」

「どうすることもできない。すごく不満だよ。勝った試合について話をしたかった。そうなっていればチームにとって素晴らしいことだったはずだ」

アウェイでの第2戦は、1週間を経て来週木曜日に開催される。ニューカッスルが勝ち進むためには勝利か、ゴールを奪っての引き分けが必要となる。

「第2戦に勝つことはできると思う。全力を尽くすつもりで乗り込みたい。仕事を完了させて次に進めるという自信はある」



提供:goal.com

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