好調フランスを撃破も守備に不満のレーブ
2013.02.07 20:07 Thu
ドイツ代表は6日、国際親善試合でフランス代表に2-1と勝利を収めた。ヨアヒム・レーブ監督は、2得点を挙げた攻撃陣に賛辞を送りつつ、守備面に少しの不満を示している。
ドイツ代表は、マルセイユMFマテュー・ヴァルビュエナに先制ゴールを許したが、バイエルンMFトーマス・ミュラーとレアル・マドリーMFサミ・ケディラのゴールで逆転勝利を手にしている。
レーブ監督は、公式会見の場で「我々の前線は非常に良かった。しかし、守備に関してはもっと強くならなければいけない。我々はいくつかのミスを犯し、2-2にされてもおかしくなかった。同点にされなかったのは、少し運があったからだろう」と述べている。
守備への不満をちらつかせたレーブ監督だが、攻撃陣のパフォーマンスには満足している様子だ。
「(マリオ・)ゴメスは、それほど出場機会を得ていないかもしれない。しかしそれは、私がほかの物事も見てみたいからなんだ。(メスト・)エジルと(トニ・)クロースのところで変化を加えたかった。うまくいったと思っている」
「私は2トップでもプレーできると思っている。例えば、(マルコ・)ロイスと(マリオ・)ゲッツェを前線に並べてね。我々は、予測不可能な選手を前線に据えることを可能としており、そこを経由して試合が展開されることを望んでいる」
ドイツは、3月22日にW杯欧州予選でカザフスタンと対戦する。
提供:goal.com
ドイツ代表は、マルセイユMFマテュー・ヴァルビュエナに先制ゴールを許したが、バイエルンMFトーマス・ミュラーとレアル・マドリーMFサミ・ケディラのゴールで逆転勝利を手にしている。
レーブ監督は、公式会見の場で「我々の前線は非常に良かった。しかし、守備に関してはもっと強くならなければいけない。我々はいくつかのミスを犯し、2-2にされてもおかしくなかった。同点にされなかったのは、少し運があったからだろう」と述べている。
守備への不満をちらつかせたレーブ監督だが、攻撃陣のパフォーマンスには満足している様子だ。
「(マリオ・)ゴメスは、それほど出場機会を得ていないかもしれない。しかしそれは、私がほかの物事も見てみたいからなんだ。(メスト・)エジルと(トニ・)クロースのところで変化を加えたかった。うまくいったと思っている」
「私は2トップでもプレーできると思っている。例えば、(マルコ・)ロイスと(マリオ・)ゲッツェを前線に並べてね。我々は、予測不可能な選手を前線に据えることを可能としており、そこを経由して試合が展開されることを望んでいる」
ドイツは、3月22日にW杯欧州予選でカザフスタンと対戦する。
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