C・ロナウド「100%じゃなくてもポルトガル代表に貢献したい」

2013.02.05 15:02 Tue
レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドは、体の状態が万全ではないことを認めながらも、ポルトガル代表として6日のエクアドル代表との親善試合に全力で臨むことを誓った。スペイン『ムンド』などが記者会見でのロナウドのコメントを伝えている。

C・ロナウドは脚の筋肉に軽い怪我を抱えていると見られ、ポルトガル代表のパウロ・ベント監督は5日にフィットネステストを行った上でC・ロナウドを起用するかどうかを決断することになりそうだが、本人は出場に意欲を見せている。

「体も心もポルトガル代表に捧げている。国を代表してプレーするのは名誉なことだ。水曜日に100%の状態じゃなかったとしてもチームに貢献したい」とC・ロナウドは記者会見で語った。

対戦相手のエクアドル代表は、2009年にC・ロナウドと入れ替わる形でマンチェスター・ユナイテッドに入団し、今季から「7番」を引き継いだMFアントニオ・バレンシアを擁している。バレンシアとの対戦について質問されるとC・ロナウドは次のように答えた。

「すごく速くて、素晴らしいテクニックを持った選手だ。楽な試合にはならないだろうね」


提供:goal.com

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