パラグアイ代表DF、警察からの逃走を図り逮捕
2013.01.22 15:05 Tue
アルゼンチンのインデペンディエンテに所属するパラグアイ代表DFクラウディオ・モレル・ロドリゲスが、公務執行妨害で逮捕される事件が起こった。
複数のアルゼンチンメディアの報道によれば、モレル・ロドリゲスはインデペンディエンテの練習を終えたあと、息子らとともに車で練習場を出ようとしたところで私服警官による検問に呼び止められたとのことだ。
警察が身元を明らかにしなかったため、モレル・ロドリゲスは強盗や誘拐の可能性を恐れたようだ。警察は逃走を図った彼を追跡し、ゴム銃で威嚇射撃も行った。2台の車に衝突したあと、警察車両によって止められた彼は公務執行妨害により逮捕されることになった。
現在34歳のモレル・ロドリゲスはパラグアイ代表として35試合に出場。2010年南アフリカW杯でも日本戦を含む全5試合に出場した。
提供:goal.com
複数のアルゼンチンメディアの報道によれば、モレル・ロドリゲスはインデペンディエンテの練習を終えたあと、息子らとともに車で練習場を出ようとしたところで私服警官による検問に呼び止められたとのことだ。
警察が身元を明らかにしなかったため、モレル・ロドリゲスは強盗や誘拐の可能性を恐れたようだ。警察は逃走を図った彼を追跡し、ゴム銃で威嚇射撃も行った。2台の車に衝突したあと、警察車両によって止められた彼は公務執行妨害により逮捕されることになった。
現在34歳のモレル・ロドリゲスはパラグアイ代表として35試合に出場。2010年南アフリカW杯でも日本戦を含む全5試合に出場した。
提供:goal.com
|