レーブ監督「2014年に辞めるなんて言ってない」

2012.10.28 16:20 Sun
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は、2014年に代表チームを離れることを望んでいないと明らかにした。

レーブ監督は、ブラジルで開催される2014年のW杯を最後に、ドイツ代表指揮官を退任するのではないかと噂されている。現行契約も2014年で満了となるが、同監督は辞めると言ったことはないと断言している。

ドイツ『ビルト』とのインタビューでレーブ監督は、「2014年に辞めると言ったことはない」と強調し、「契約延長の話し合いは今のところしていない。2004年から代表に関わって、ここにいる全員をよく知っている。そのうち、非公式だが契約に関する話し合いをするだろう」と語った。

レーブ監督はまた、4点をリードしながら追いつかれたスウェーデン戦を次のように振り返っている。

「スウェーデン戦の痛みを伴うレッスンは、役立つはずだ。我々は、あのような経験から学ぶ。今後より良いパフォーマンスをするためにね」

「私は、ポジティブな面に注目している。これまでの予選25試合を22勝3分けというのは、素晴らしい結果だ。ただ4-0から4-4に追いつかれたことには、今も不満を感じている」


提供:goal.com

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