マドリーの負傷者続出を嘆くシャビ・アロンソ

2012.10.18 14:38 Thu
代表ウィークでチームメイトたちが次々に負傷したことを受け、レアル・マドリーのスペイン代表MFシャビ・アロンソが嘆いている。

レアル・マドリーはブラジル代表DFマルセロが負傷で3カ月の離脱になったのをはじめ、ポルトガル代表DFファビオ・コエントラン、スペイン代表DFアルバロ・アルベロアも負傷。ドイツ代表MFサミ・ヘディラやアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインも治療が必要だ。

週末のリーガエスパニョーラ、セルタ戦を前に、シャビ・アロンソは報道陣に対して次のように話している。

「とても悪いね。たった1週間で3人の選手が倒れた。でも、監督が対応していると思う。(代役の可能性について)憶測するのは僕の仕事じゃない」

また、シャビ・アロンソは16日に行われたW予選のフランス戦についても話している。スペインは終了間際の失点で、フランスと1-1で引き分けた。

「昨夜は、チーム全体としてコントロールを欠いたと思う。ゴールは僕らにとっての罰だね。(セスク・ファブレガスが外した)PK? キッカーは決めていないんだ。昨日は何人かいて、セスクには自信があった」


提供:goal.com

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