失点シーンでのミスを認めるハート
2012.10.18 09:50 Thu
イングランド代表は17日、ブラジルW杯欧州予選でポーランド代表と対戦し、敵地で1-1と引き分けた。GKジョー・ハートは、自らのミスが失点につながったと認めている。
30分にFWウェイン・ルーニーのゴールで先制したイングランドだが、後半25分、相手のコーナーキックの場面で、ハートが飛び出しに失敗。同点ゴールを決められてしまった。ハートは試合後、『ITV』で次のように話している。
「飛び出したけど届かず、相手選手がうまくヘディングした。僕のミスだ。たぶん、パンチングするか、飛びださないでいるべきだった。それが勝ち点3につながらないことになり、落胆している。彼らはほかにゴールを決めようがなかったしね」
出場停止が明け、キャプテンマークを巻いたMFスティーブン・ジェラードは、先制点をアシストしている。同選手は勝ち点3を得られなかったことへの落胆をうかがわせた。
「予選の最後でどうなるかを見てみなければいけない。でも、これはまずまずの1ポイントだ。選手たちはちょっと落胆しているけどね。もっと良いプレーができるはずだということは分かっている。特にリードしてからだね。試合を終わらせなければいけなかった。でも僕は、最後にはこの1ポイントが良かったということになることを信じている。ただ、どうなるかを見てみなければいけない」
「勝ち点3を得られずに落胆している。でも、ここは難しい場所だ。彼らは僕らよりも少しだけうまくピッチを扱ったと思う。でも、文句は言わない。今日の試合で見たように、ポーランドはカウンターが素晴らしいチームだ」
提供:goal.com
30分にFWウェイン・ルーニーのゴールで先制したイングランドだが、後半25分、相手のコーナーキックの場面で、ハートが飛び出しに失敗。同点ゴールを決められてしまった。ハートは試合後、『ITV』で次のように話している。
「飛び出したけど届かず、相手選手がうまくヘディングした。僕のミスだ。たぶん、パンチングするか、飛びださないでいるべきだった。それが勝ち点3につながらないことになり、落胆している。彼らはほかにゴールを決めようがなかったしね」
出場停止が明け、キャプテンマークを巻いたMFスティーブン・ジェラードは、先制点をアシストしている。同選手は勝ち点3を得られなかったことへの落胆をうかがわせた。
「予選の最後でどうなるかを見てみなければいけない。でも、これはまずまずの1ポイントだ。選手たちはちょっと落胆しているけどね。もっと良いプレーができるはずだということは分かっている。特にリードしてからだね。試合を終わらせなければいけなかった。でも僕は、最後にはこの1ポイントが良かったということになることを信じている。ただ、どうなるかを見てみなければいけない」
「勝ち点3を得られずに落胆している。でも、ここは難しい場所だ。彼らは僕らよりも少しだけうまくピッチを扱ったと思う。でも、文句は言わない。今日の試合で見たように、ポーランドはカウンターが素晴らしいチームだ」
提供:goal.com
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