ジョルディ・アルバ「後半のフランスは強かった」

2012.10.17 15:10 Wed
スペイン代表DFジョルディ・アルバは、16日に行われたブラジルW杯欧州予選のフランス戦を1-1のドローで終えた後、フランスの強さを称えている。

DFセルヒオ・ラモスのゴールで先制したスペインは、後半ロスタイムまでリードを守っていたものの、後半49分にDFフアンフランが中盤でボールを奪われ、カウンターからFWオリヴィエ・ジルーに同点ゴールを許し、勝ち点1を得るにとどまっている。

試合後、ジョルディ・アルバは「チームはハングリーだし、フランス相手に勝利を目指していた」と報道陣に語っている。

「前半はコントロールしていたけど、チャンスを逃し、PKも失敗した。それが大きな代償になったね」

「疲労が原因かどうかは分からないけど、後半のフランスはとにかく強かった」

予選3試合を終え、両チームは勝ち点7で並んでいるものの、得失点差で上回るスペインがグループ首位に立っている。


提供:goal.com

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly