格下とドローも予選突破を信じるポルトガル
2012.10.17 12:45 Wed
ポルトガル代表は16日、ブラジルW杯欧州予選で北アイルランド代表と対戦し、ホームで1-1と引き分けた。パウロ・ベント監督は、本大会出場を諦めていないと強調している。
前半を1点ビハインドで終えたポルトガルは、後半も反撃を試みたものの、FWエウデル・ポスティガのゴールで同点に追い付くだけに終わった。ホームで格下と引き分けたポルトガルは、グループFの3位に転落。全勝のロシアとは勝ち点5差を付けられている。
ベント監督は『RTP』のインタビューで、次のように話している。同監督はプレーオフでの本大会出場を目指す考えのようだ。
「私はまだ、我々が2014年にブラジルにいると信じている。状況は我々次第だ。グループトップではなく、プレーオフを通じてね。我々は満足していない。ポルトガルの人たちに喜びを与えたかったからね。だが、次の試合で正しい道に戻れることを願うのみだ」
「前半はひどい結果だった。我々のプレーは良くなかったね。守備に問題がなかったのは確かだ。だが、失点してから、不安やプレッシャーに苦しんだ。後半はインテンシティを出し、何度もチャンスをつくった。効果的にやれれば、試合に勝っていたはずだ」
提供:goal.com
前半を1点ビハインドで終えたポルトガルは、後半も反撃を試みたものの、FWエウデル・ポスティガのゴールで同点に追い付くだけに終わった。ホームで格下と引き分けたポルトガルは、グループFの3位に転落。全勝のロシアとは勝ち点5差を付けられている。
ベント監督は『RTP』のインタビューで、次のように話している。同監督はプレーオフでの本大会出場を目指す考えのようだ。
「私はまだ、我々が2014年にブラジルにいると信じている。状況は我々次第だ。グループトップではなく、プレーオフを通じてね。我々は満足していない。ポルトガルの人たちに喜びを与えたかったからね。だが、次の試合で正しい道に戻れることを願うのみだ」
「前半はひどい結果だった。我々のプレーは良くなかったね。守備に問題がなかったのは確かだ。だが、失点してから、不安やプレッシャーに苦しんだ。後半はインテンシティを出し、何度もチャンスをつくった。効果的にやれれば、試合に勝っていたはずだ」
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