4点リードからまさかのドローでドイツぼう然
2012.10.17 08:40 Wed
ドイツ代表は16日、2014年W杯欧州予選でスウェーデン代表と対戦し、ホームで4-4と引き分けた。4点をリードしながら勝ち切れなかったことで、選手たちはショックを受けている。
FWミロスラフ・クローゼの2ゴールをはじめ、後半11分までに4点を先行したドイツ。だが、楽勝かと思われた試合で、ドイツは逃げ切ることができなかった。FWズラタン・イブラヒモビッチのゴールなどで終盤までに1点差へ詰め寄られると、アディショナルタイムの失点でまさかのドローに終わっている。
MFバスティアン・シュバインシュタイガーは試合後、『ARD』で次のように語った。
「理解できない。今は、2、3人の選手がしっかり走らないだけでもダメなんだ。でも僕らは、全員が一歩後退してしまった。それでスウェーデンに4点を許してしまったんだ。こんなこと、記憶にないよ。(メディアやファンが何を言おうと)正直、気にしない」
MFトニ・クロースも次のように落胆を表している。
「正直、説明するのが難しい。すべてが終わったかに見えても、どんなことだって起こり得るんだ。僕らは素晴らしいサッカーをして、見事なゴールを決めていった。それから、すべてが大丈夫だと思い始めてしまったんだ。それが間違いだった。最後まで追うべきだったんだ。僕らのようなチームにこういうことがあってはいけない」
提供:goal.com
FWミロスラフ・クローゼの2ゴールをはじめ、後半11分までに4点を先行したドイツ。だが、楽勝かと思われた試合で、ドイツは逃げ切ることができなかった。FWズラタン・イブラヒモビッチのゴールなどで終盤までに1点差へ詰め寄られると、アディショナルタイムの失点でまさかのドローに終わっている。
MFバスティアン・シュバインシュタイガーは試合後、『ARD』で次のように語った。
「理解できない。今は、2、3人の選手がしっかり走らないだけでもダメなんだ。でも僕らは、全員が一歩後退してしまった。それでスウェーデンに4点を許してしまったんだ。こんなこと、記憶にないよ。(メディアやファンが何を言おうと)正直、気にしない」
MFトニ・クロースも次のように落胆を表している。
「正直、説明するのが難しい。すべてが終わったかに見えても、どんなことだって起こり得るんだ。僕らは素晴らしいサッカーをして、見事なゴールを決めていった。それから、すべてが大丈夫だと思い始めてしまったんだ。それが間違いだった。最後まで追うべきだったんだ。僕らのようなチームにこういうことがあってはいけない」
提供:goal.com
|