レヴァンドヴスキ、移籍の可能性を否定

マンチェスター・ユナイテッドからの関心が伝えられるドルトムントのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドヴスキだが、同クラブで満足しておりドルトムントを離れるという噂を否定した。

レヴァンドヴスキは、CLマンチェスター・シティ戦でゴールこそ奪えなかったものの、好パフォーマンスを披露。ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督は、この試合をスタンドで観戦していた。

イギリス『デイリー・ミラー』によると、レヴァンドヴスキは「僕は、サー・アレックス・ファーガソン監督がシティ戦のスタンドにいたことさえ知らなかったよ。でもそのことに影響を受けることはない。クラブを変える計画はないからね」と語ったという。

移籍するつもりはないと強調したレヴァンドヴスキだが、「スピーディーでハードなイングランドのフットボールは、好きだよ。魅力的だ」と語り、プレミアリーグには魅力を感じているようだ。

ポーランド代表のストライカーはまた、16日に行われるイングランド戦へ意気込みを語っている。

「イングランド戦は、非常に重要な試合だ。試合に勝つことで、予選を突破する確かなチャンスがあることを示さなければいけない。決定的になり得るよ。イングランドを下し、最初の3試合で勝ち点7を得ることができれば、我々にとってセンセーショナルなスタートになるね」

「目標は、ワールドカップの出場権を得ることだ。ホームでイングランドとドローは、僕たちが求めている結果じゃない。勝ち点3を狙いにいくよ。僕たちにとって大きな結果だ」


提供:goal.com