オランダのチームスピリットを称えるスナイデル

2012.09.12 16:30 Wed
11日に行われたワールドカップヨーロッパ予選でハンガリーを4-1で下した後、インテル所属のオランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルはチームスピリットを称えている。

ともに初戦で勝利を収めていた両国の対戦は、終わってみればオランダの快勝で幕を閉じた。

スナイデルはハンガリー戦後、『SBS 6』で「後半は素晴らしかった。良いポジションを取り、ルーズボールをことごとく拾った。(イェレマン・)レンスと(ルシアーノ・)ナルシンの両ウィングは非常に危険だったよ」と振り返った。

「前半は、ゆっくりしすぎていた。もっとウィングを使うべきだった。後半は修正し、4-1で勝利できた。真のチームスピリットがあって、コンパクトにプレーできた」

一方、2ゴールをマークしたレンスは、「コーチ陣とセットプレーを話し合っていた。やるべきことができたと思う。ゴールが助けになったよ。4点目は(クラース・ヤン・)フンテラールにパスした。最も簡単な選択肢だったし、互いに助け合わないとね」と喜びを語った。


提供:goal.com

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