レーブ「ピンチはすべてミスから」
2012.09.12 16:24 Wed
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は、11日に行われた2014年ブラジルW杯欧州予選でオーストリアを2-1で下した後、ディフェンス面での出来に苦言を呈している。
後半開始早々にMFメスト・エジルのPKで2-0としたドイツだが、後半12分にFWズラトコ・ユノゾビッチにゴールを許し、1点差に詰め寄られた。ドイツは残り30分、苦しい時間を強いられたものの、1点差を最後まで守り切り、勝ち点3を手に試合を終えている。
レーブ監督は試合後、「我々は多くのミスを犯した。オーストリアのチャンスは、我々のミスがきっかけだった。最後の4分間で、試合を振り出しに戻すチャンスを与えてしまった」と振り返っている。
一方、DFフィリップ・ラームは次のように話した。
「厳しい試合になることは、試合の前から分かっていた。オーストリアは良い試合をした。ブンデスリーガでプレーする選手が多くいるし、ここでの試合が簡単になることなんてない。前回も、終了間際のゴールで何とか2-1で勝ったからね」
「今回も非常に厳しい試合になった。次の試合では、この試合をしっかり分析して、しっかり話し合いたい」
提供:goal.com
後半開始早々にMFメスト・エジルのPKで2-0としたドイツだが、後半12分にFWズラトコ・ユノゾビッチにゴールを許し、1点差に詰め寄られた。ドイツは残り30分、苦しい時間を強いられたものの、1点差を最後まで守り切り、勝ち点3を手に試合を終えている。
レーブ監督は試合後、「我々は多くのミスを犯した。オーストリアのチャンスは、我々のミスがきっかけだった。最後の4分間で、試合を振り出しに戻すチャンスを与えてしまった」と振り返っている。
一方、DFフィリップ・ラームは次のように話した。
「厳しい試合になることは、試合の前から分かっていた。オーストリアは良い試合をした。ブンデスリーガでプレーする選手が多くいるし、ここでの試合が簡単になることなんてない。前回も、終了間際のゴールで何とか2-1で勝ったからね」
「今回も非常に厳しい試合になった。次の試合では、この試合をしっかり分析して、しっかり話し合いたい」
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