ブッフォン「ブルガリアでの勝ち点1には意味がある」
2012.09.10 15:31 Mon
7日に行われた2014年ブラジルW杯のヨーロッパ予選の初戦で、ブルガリアと対戦したイタリアは一旦逆転しながらも追いつかれ、2-2の引き分けに終わった。
ユーロ2012準優勝で高まった期待に、十分には応えることができなかった形だが、GKジャンルイジ・ブッフォンはこの引き分けを悪い結果だとは考えていない。彼はイタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』紙に対して次のように語った。
「明確な理由がある時には、専門家からの批判は受け入れるべきだ。だが、予選を最後まで戦ってみれば、ブルガリアで獲得した1ポイントには意味があったということになるだろう」
また、MFアンドレア・ピルロは、過ぎた試合のことは忘れて次の試合に集中するべきだと訴えている。
「休みが明けて最初の代表の試合は、いつも一番難しい試合になる。でもソフィアでの試合のことはもう忘れた。言い訳をするつもりはないし、ユーロで受けた称賛が悪影響を及ぼしたとも考えていない。勝ち点は1ポイントでも大事なものだ。火曜日に向けて修正していこう」
11日にはイタリアのホームで予選第2戦のマルタ戦が行われる。
提供:goal.com
ユーロ2012準優勝で高まった期待に、十分には応えることができなかった形だが、GKジャンルイジ・ブッフォンはこの引き分けを悪い結果だとは考えていない。彼はイタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』紙に対して次のように語った。
「明確な理由がある時には、専門家からの批判は受け入れるべきだ。だが、予選を最後まで戦ってみれば、ブルガリアで獲得した1ポイントには意味があったということになるだろう」
また、MFアンドレア・ピルロは、過ぎた試合のことは忘れて次の試合に集中するべきだと訴えている。
「休みが明けて最初の代表の試合は、いつも一番難しい試合になる。でもソフィアでの試合のことはもう忘れた。言い訳をするつもりはないし、ユーロで受けた称賛が悪影響を及ぼしたとも考えていない。勝ち点は1ポイントでも大事なものだ。火曜日に向けて修正していこう」
11日にはイタリアのホームで予選第2戦のマルタ戦が行われる。
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