レバノン戦快勝を喜ぶオジェック
2012.09.07 17:57 Fri
ブラジル・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本と同組のオーストラリアは、6日にレバノン代表との親善試合を行い、3-0で快勝を収めた。
11日に行われる最終予選のヨルダン戦に向けて、この勝利を通して自信を深めることができたとホルガー・オジェック監督は『フォックス・スポーツ』に対して語った。
「まずは何より、いい勝利だった。チームの精神面にとって、勝利は常にプラスになるし、勢いにもつながる。試合前にも言ったように、練習で取り組んだいくつかの点を確認したかった。前半には特に良い部分が多かった。火曜日の試合に向けて大きな自信になる」
「(マット)マッケイと(マーク)ブレッシャーノを中央に置いた新しい形の中盤はうまく機能した。お互いによく補い合ってくれた。カール・ヴァレリが負傷で出場できないだけに、2人が機能したのは非常に明るい材料だった」
前線にはティム・ケイヒルと清水FWアレックス・ブロスケの2人が起用された。
「前線の中央の2人は非常に鋭く、よく動いていた。サイドの選手たち(ニキータ・ルカヴィツヤ、ロビー・クルーズ)も、速い攻撃を仕掛けるだけでなく、ポジションを下げての守備でもよく頑張ってくれた」
オーストラリアは最終予選でオマーン、日本と引き分けており、現在勝ち点2でグループ3位。W杯本大会に出場できる2位以内を目指すためには、ヨルダン戦でぜひとも勝ち点3が欲しいところだ。
提供:goal.com
11日に行われる最終予選のヨルダン戦に向けて、この勝利を通して自信を深めることができたとホルガー・オジェック監督は『フォックス・スポーツ』に対して語った。
「まずは何より、いい勝利だった。チームの精神面にとって、勝利は常にプラスになるし、勢いにもつながる。試合前にも言ったように、練習で取り組んだいくつかの点を確認したかった。前半には特に良い部分が多かった。火曜日の試合に向けて大きな自信になる」
「(マット)マッケイと(マーク)ブレッシャーノを中央に置いた新しい形の中盤はうまく機能した。お互いによく補い合ってくれた。カール・ヴァレリが負傷で出場できないだけに、2人が機能したのは非常に明るい材料だった」
前線にはティム・ケイヒルと清水FWアレックス・ブロスケの2人が起用された。
「前線の中央の2人は非常に鋭く、よく動いていた。サイドの選手たち(ニキータ・ルカヴィツヤ、ロビー・クルーズ)も、速い攻撃を仕掛けるだけでなく、ポジションを下げての守備でもよく頑張ってくれた」
オーストラリアは最終予選でオマーン、日本と引き分けており、現在勝ち点2でグループ3位。W杯本大会に出場できる2位以内を目指すためには、ヨルダン戦でぜひとも勝ち点3が欲しいところだ。
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