ラーム「ユーロの失望がドイツをハングリーにした」
2012.09.07 17:53 Fri
ドイツ代表DFフィリップ・ラームは、7日から始まるW杯予選を前に、ユーロ2012で味わった失望がチームに刺激を与えることを期待している。
準決勝でイタリアに敗れたドイツは、7日にフェロー諸島、11日にオーストリアと対戦する。
記者会見に臨んだラームは、「もちろん、僕たちは飢えているよ。ユーロの敗退は、つらいものだった。でも僕たちにはW杯が待っている」と気持ちを切り替えている。
「僕たちは、イタリア戦でミスを犯した。それを修正するための2年間がある。次のステップに進みたいし、成長することが重要だ」
「組織的でなければいけない。攻撃できるのはその後だ。トレーニングしているけど、明日の試合が100%うまくいくかどうかは、別の問題だよ」
ヨアヒム・レーブ監督は、フェロー諸島戦でラームを右サイドバックとして起用する考えを明らかにしているが、ラームは右サイドでのプレーについて、「左よりも右の方がやりやすいから、うれしいね」と歓迎している。
提供:goal.com
準決勝でイタリアに敗れたドイツは、7日にフェロー諸島、11日にオーストリアと対戦する。
記者会見に臨んだラームは、「もちろん、僕たちは飢えているよ。ユーロの敗退は、つらいものだった。でも僕たちにはW杯が待っている」と気持ちを切り替えている。
「僕たちは、イタリア戦でミスを犯した。それを修正するための2年間がある。次のステップに進みたいし、成長することが重要だ」
「組織的でなければいけない。攻撃できるのはその後だ。トレーニングしているけど、明日の試合が100%うまくいくかどうかは、別の問題だよ」
ヨアヒム・レーブ監督は、フェロー諸島戦でラームを右サイドバックとして起用する考えを明らかにしているが、ラームは右サイドでのプレーについて、「左よりも右の方がやりやすいから、うれしいね」と歓迎している。
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