ウィガン、宮市に続いてコネを獲得
2012.08.15 08:46 Wed
ウィガンは14日、レバンテから元コートジボワール代表FWアルナ・コネ(28)を獲得したことを発表した。契約期間は3年となる。
コネは昨シーズン、セビージャからレバンテへレンタル移籍し、リーグ戦34試合で15ゴールの活躍を見せた。このパフォーマンスが評価されてレバンテへ完全移籍したものの、選手本人がプレミア行きを希望し、ウィガンとの取引が成立している。
13日にアーセナルから宮市亮の獲得を発表したウィガンは、2日連続の補強成立。この夏4人目の新戦力だ。これにより、ナイジェリア代表FWビクター・モーゼス(21)のチェルシー移籍が実現に迫っているのではないかという声もある。
コネの移籍金は現時点で明らかになっていないが、350万ユーロ(約3億4000万円)から500万ユーロ(約4億8500万円)とみられている。
提供:goal.com
コネは昨シーズン、セビージャからレバンテへレンタル移籍し、リーグ戦34試合で15ゴールの活躍を見せた。このパフォーマンスが評価されてレバンテへ完全移籍したものの、選手本人がプレミア行きを希望し、ウィガンとの取引が成立している。
13日にアーセナルから宮市亮の獲得を発表したウィガンは、2日連続の補強成立。この夏4人目の新戦力だ。これにより、ナイジェリア代表FWビクター・モーゼス(21)のチェルシー移籍が実現に迫っているのではないかという声もある。
コネの移籍金は現時点で明らかになっていないが、350万ユーロ(約3億4000万円)から500万ユーロ(約4億8500万円)とみられている。
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