レーブ「イタリア戦に負けたのは辛かった」
2012.08.14 08:31 Tue
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督が、ユーロ2012を振り返っている。指揮官は、タイトルに届かなかった悔しさを忘れていない。
ドイツ代表は優勝候補の一角としてユーロ2012に臨んだ。しかし、準決勝でイタリア代表代表に敗れて、またしても決勝に達することができなかった。13日の会見で、レーブ監督が次のように話している。
「我々は、南アフリカW杯で戦い、そこから(ユーロ2012で)タイトルを獲得できるチームをつくりたかった。だから、準決勝のイタリア戦で負けたときは、本当に辛かった」
「我々は今、ユーロ2012でやってしまったミスについて取り組む必要がある。これからの2年で、それを解決しなければいけない。我々はイタリアと対戦するまで15連勝で、これは世界一の記録だ。この道を継続しながら、いくつかのマイナーチェンジをしていく」
タイトルを獲れなかったドイツ代表は、国民から非難を浴びた。
「謙虚な姿勢で、批判から学ぶようにしなければいけない。いくつかの非難は、的外れだと思った。フィリップ・ラーム、バスティアン・シュバインシュタイガー、ミロスラフ・クローゼ、そのほかにも数人の選手は、私が期待した通りにやった。完璧だった。しかし、TVで見ている国民から見たら、ピッチ上の勝者ではなかったね。我々は、このチームがしたことを誇りに思っている」
ドイツ代表は、15日にアルゼンチン代表と国際親善試合を行う。
提供:goal.com
ドイツ代表は優勝候補の一角としてユーロ2012に臨んだ。しかし、準決勝でイタリア代表代表に敗れて、またしても決勝に達することができなかった。13日の会見で、レーブ監督が次のように話している。
「我々は、南アフリカW杯で戦い、そこから(ユーロ2012で)タイトルを獲得できるチームをつくりたかった。だから、準決勝のイタリア戦で負けたときは、本当に辛かった」
「我々は今、ユーロ2012でやってしまったミスについて取り組む必要がある。これからの2年で、それを解決しなければいけない。我々はイタリアと対戦するまで15連勝で、これは世界一の記録だ。この道を継続しながら、いくつかのマイナーチェンジをしていく」
タイトルを獲れなかったドイツ代表は、国民から非難を浴びた。
「謙虚な姿勢で、批判から学ぶようにしなければいけない。いくつかの非難は、的外れだと思った。フィリップ・ラーム、バスティアン・シュバインシュタイガー、ミロスラフ・クローゼ、そのほかにも数人の選手は、私が期待した通りにやった。完璧だった。しかし、TVで見ている国民から見たら、ピッチ上の勝者ではなかったね。我々は、このチームがしたことを誇りに思っている」
ドイツ代表は、15日にアルゼンチン代表と国際親善試合を行う。
提供:goal.com
|