ギグス「もっと向上しなければ」
2012.07.27 09:30 Fri
26日に行われたロンドン五輪男子サッカー競技のグループA第1節で、U-23イギリス代表はU-23セネガル代表と対戦し、1-1の引き分けで試合を終えた。MFライアン・ギグスは、内容が十分ではなかったと認めている。
20分にFWクレイグ・ベラミーのゴールで先制したチームGBだが、終盤に追いつかれてしまい、勝ち点1の獲得にとどまった。ギグスは、もっとチームとして向上しなければならないと感じており、以下のように話している。
「このチームにとって、最初の真剣勝負だった。次の試合に向けて、良くなっていくだろう。勝ち上がっていこうと思ったら、さらに良くならなければいけない」
「全体的な内容を見ると、引き分けは妥当な結果だと感じる。相手は何度かチャンスをつくっていた。もちろん、ゴールを決められてしまいがっかりしているけれどね。次の2試合で、最低でも1勝はしなければいけない」
ベラミーは後半、ペナルティーエリアに入るかどうかというところで、厳しいタックルを受けて足を痛めた。ギグスは、セネガルのラフプレーに苛立っているようで、「相手は11人で試合を終えることができて、運が良かったと思う」と述べている。
52年ぶりの五輪出場となるチームGBは、29日にUAEと対戦する。
提供:goal.com
20分にFWクレイグ・ベラミーのゴールで先制したチームGBだが、終盤に追いつかれてしまい、勝ち点1の獲得にとどまった。ギグスは、もっとチームとして向上しなければならないと感じており、以下のように話している。
「このチームにとって、最初の真剣勝負だった。次の試合に向けて、良くなっていくだろう。勝ち上がっていこうと思ったら、さらに良くならなければいけない」
「全体的な内容を見ると、引き分けは妥当な結果だと感じる。相手は何度かチャンスをつくっていた。もちろん、ゴールを決められてしまいがっかりしているけれどね。次の2試合で、最低でも1勝はしなければいけない」
ベラミーは後半、ペナルティーエリアに入るかどうかというところで、厳しいタックルを受けて足を痛めた。ギグスは、セネガルのラフプレーに苛立っているようで、「相手は11人で試合を終えることができて、運が良かったと思う」と述べている。
52年ぶりの五輪出場となるチームGBは、29日にUAEと対戦する。
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