ロシア代表監督の候補者リストに錚々たる顔ぶれ!
2012.07.11 09:08 Wed
▽RUS(ロシアサッカー連合)は10日、公式サイト上でロシア代表監督の候補者リスト13名を発表した。ロシア代表はユーロ2012終了後、ディック・アドフォカート前監督が退任していたため、後任人事に着手している。このリストには、バルセロナ前監督のジョゼップ・グアルディオラ氏(41)、元イングランド代表監督のファビオ・カペッロ氏(66)、トッテナム前監督のハリー・レドナップ氏(65)、かつてリバプールやインテルなどで指揮を執ったラファエル・ベニテス氏(52)、上海申花のマルチェロ・リッピ監督(64)など錚々たる人物が名を連ねている。この発表を受けて、レドナップ氏の代理人を務めるフィル・スミス氏は「ハリーはどんな国でも指揮を執る準備ができている。もちろんロシアでもね。彼はロシアでの仕事に興味を示すだろう。だが、現時点で交渉が行なわれている事実はない」とコメント。レドナップ氏がロシア代表監督に興味を示していることを明かしていた。
▽また、カペッロ氏の息子であり、代理人を務めるピエルフィリッポ・カペッロ氏は「このニュースを知ってから、まだ父と話をしていない。だが、彼はロシア代表チームを率いることに非常に興味を持っている。彼は以前からロシア代表のファンだった。父はRUSの公式発表で自身の名が記されていることを喜んでいるだろう」と語り、カペッロ氏もロシア代表監督就任に意欲を見せていると主張した。
▽また、カペッロ氏の息子であり、代理人を務めるピエルフィリッポ・カペッロ氏は「このニュースを知ってから、まだ父と話をしていない。だが、彼はロシア代表チームを率いることに非常に興味を持っている。彼は以前からロシア代表のファンだった。父はRUSの公式発表で自身の名が記されていることを喜んでいるだろう」と語り、カペッロ氏もロシア代表監督就任に意欲を見せていると主張した。
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