南アフリカ代表監督が解任、ピーナールはがっかり

2012.06.07 08:43 Thu
SAFA(南アフリカサッカー協会)は、ピツォ・モシマネ監督の解任を決めた。この決定に、MFスティーブン・ピーナールが落胆している。

南アフリカ代表は今月3日、W杯アフリカ2次予選第1節でエチオピアと対戦し1-1で引き分けた。公式戦7戦連続で白星のない同代表は、監督の解任を決断している。

代表チームのキャプテンを務めるピーナールは、指揮官の解任にがっかりしているものの、気持ちを切り替えることが重要だと理解している。記者会見に臨んだ主将が、以下のように話した。

「選手として、僕たちは少し落ち込んでいる。監督がいなくなったら、サッカー選手はそうなるものだよ。でも、自分たちのメンタルを押し上げていかなければいけない。最近の結果が良くなかったということは、僕たち自身が十分に分かっている」

南アフリカ代表は、9日にボツワナと対戦する。
提供:goal.com

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