香川真司の名も…今でも獲得できるフリーの選手たち5人

2020.12.09 17:22 Wed
Getty Images
7日、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(30)がフリートランスファーでセリエBのモンツァに加入した。昨シーズン限りでブレシアを退団し、無所属の状態が続いていたバロテッリだったが、ミラン在籍時にオーナーを務めていたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が会長を務めているクラブへと新天地を求めた格好だ。
新天地が決まったバロテッリ以外にも、今なお所属クラブがなく、フリーで獲得できる選手は多く、今回はその中の5人を紹介していく。

1.ジャック・ウィルシャー(28)
若くして入団したアーセナルで度重なる故障に泣き、才能を燻らせたウィルシャーは2018年からウェストハムでプレー。アーセナルと同じロンドンに拠点を置くクラブで心機一転を図ったが、再びケガに悩まされ、10月初旬に今季まで残る契約を双方合意で解消して退団した。

本人は「ラ・リーガ、イタリア、ドイツは僕にとって、良い変化になる」「MLSに行くには若過ぎるとは思っていない」と発言しており、初の国外挑戦の可能性もありそうだ。
2.アレシャンドレ・パト(31)
パトは、今年8月末にサンパウロとの契約を双方合意の下で解消し二度目の退団。ここまで新天地候補に関してはジェノアやスペツィアのセリエA勢、パトのミラン在籍時に会長を務めていたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が所有するセリエBのモンツァなどの名前が挙がってきている。

4月には欧州復帰願望とともに、古巣ミランへの愛情を語っていたが、バロテッリ同様モンツァ行きの可能性もあるかもしれない。

3.マリオ・マンジュキッチ(34)
2020年1月に、不遇を味わっていたユベントスからカタールのアル・ドゥハイルへ完全移籍したが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響などもあり、今年7月に契約を解消。その後は様々なクラブへの移籍が噂されたものの、ここまでフリーの状態が続いている。

献身性抜群の経験豊富なストライカーなだけに、欲しがるクラブが出てきてもおかしくはない。

◆マンジュキッチの再現不可能な技ありバイシクル

4.ダニエル・スタリッジ(31)
スタリッジはリバプールと契約切れの昨夏、3年契約でトラブゾンシュポルに移籍。公式戦16試合で7ゴールの活躍を披露したが、スポーツ賭博の容疑でプレー禁止処分が科され、今年3月に契約を解消した。

新天地については、「世界中に選択肢があるが、僕はイングランド人選手だから、いつだってプレミアリーグが好きだ」と母国復帰希望を明かしている。

5.香川真司(31)
昨シーズン、レアル・サラゴサに加入した香川。チームはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)を戦いラ・リーガ昇格を目指していた中、プレーオフで敗れ2部に残留することとなった。

香川は今シーズンもサラゴサでプレーするつもりだったが、高額な給与がネックに。また、EU圏外枠の問題もありクラブと交渉が上手くいかないと、10月2日に戦力外が決定。リーグ戦のメンバーに登録されず、退団となった。

スペイン国内でのプレーを望んでいた香川には、1部や2部のクラブからオファーがあったとされる中、どのオファーも断る状況に。また、ブンデスリーガやセリエAのほか、ギリシャ、トルコ、ブラジルなどスペイン国外からのオファーも届いたが、一切受け付けないことを決めていたとされている。

今はスペインの自宅でトレーニングをしている香川だが、やはり新天地もスペインの可能性が高そうだ。


今回紹介した5人以外にも、インテルやユベントスで活躍したガーナ代表MFクワドゥオ・アサモア(31)や元チェルシーの元ブラジル代表MFラミレス(33)、さらには先日パリ・サンジェルマンとの契約を解除したスペイン人FWヘセ・ロドリゲス(27)といった実績ある選手たちも契約可能だ。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、移籍金が発生しない大物選手たちに興味を持つクラブがあってもおかしくはないが、新天地は見つかるだろうか。

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33歳バロテッリがイタリア復帰へ? 最下位サレルニターナが白羽の矢…交渉が進行中か

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代表復帰を目指すバロテッリ、今冬にアダナ・デミルスポルを退団し母国復帰か

元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(33)が、今冬の移籍市場でアダナ・デミルスポルを退団するようだ。 昨季スイスのシオンでファンとの対立やリーグの不正を告発するなど、散々な1年を過ごしたバロテッリは、昨季限りでシオンを退団。今年9月に古巣アダナ・デミルスポルに復帰すると、今季はここまでリーグ戦5試合で3ゴールとまずまずの結果を残していたが、11月に再負傷したヒザの手術を受け、長期離脱となっていた。 現在はヒザの治療を終え、リハビリに励んでいるバロテッリだが、トルコ『Fanatik』の記者によれば、同選手は今冬でのアダナ・デミルスポル退団を希望しており、クラブもこれを認める方針のようだ。 また、フランス『フットメルカート』よれば、バロテッリはユーロ2024に臨む前にイタリア代表に復帰することを目標としており、ルチアーノ・スパレッティ監督の目に留まるには、母国でのプレーが最善の方法であると考え、セリエAでのプレーを熱望しているとのこと。 すでにバロテッリの代理人はいくつかのセリエAクラブに逆オファーをかけており、FWロレンツォ・ルッカのバックアッパーを探す16位ウディネーゼや今季10得点と得点力不足に悩む19位エンポリ、負傷中のFWブライエ・ディアの代役を探す最下位サレルニターナの3クラブが獲得を検討しているとのことだ。 母国復帰のためなら給与面も協力する姿勢のバロテッリだが、果たしてどうなるだろうか。 2024.01.11 08:00 Thu

バロテッリがフロント大破の自動車事故…飲酒検査拒否で免許証没収

元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが自動車事故を起こしたようだ。 イギリス『デイリー・メール』によると、23日の20時半ごろに故郷ブレシアで自動車を運転していると、コントロールを失って壁に衝突。愛車のアウディQ8はフロント部分がひどく大破し、タイヤも外れ、その衝撃を物語る。 となれば、バロテッリ本人の容体が心配だが、エアバッグが作動し、外で救急隊員の手当を受け、重傷を免れたという。バロテッリは現在、トルコのアダナ・デミルスポルでプレーしているが、ケガの治療で帰国中だった。 また、イタリア『スカイ』が報じるところによれば、バロテッリは事故後に地元警察から飲酒検査を求められたが、拒否したため、運転免許証を没収。兄弟が事故現場まで迎えに来て、家に帰っていったそうだ。 若手の頃から自由奔放な行動でたびたび物議を醸すバロテッリ。物損事故だけで本人も無事だったのが不幸中の幸いといえそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】無傷が信じられないほど交通事故で大破したバロテッリの車</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> (@MARCAinENGLISH) <a href="https://twitter.com/MARCAinENGLISH/status/1727819957579432014?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.24 17:20 Fri

古巣に復帰したバロテッリがヒザの手術で2~3カ月の離脱に

アダナ・デミルスポルの元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが手術を受けたようだ。 昨季スイスのシオンでファンとの対立やリーグの不正を告発するなど、散々な1年を過ごしたバロテッリは、昨季限りでシオンを退団。今年9月に古巣アダナ・デミルスポルに復帰すると、今季はここまでリーグ戦5試合で3ゴールとまずまずの結果を残していた。 アダナ・デミルスポルのムラット・サンカク会長によれば、バロテッリはかねてよりヒザをケガしており、手術を受けたとのこと。なお、離脱期間は2~3カ月程度になるとのことだ。 今夏にパトリック・クライファート監督が就任したアダナ・デミルスポルは、今季ここまで12試合を終了した6勝4分け2敗でヨーロッパリーグ(EL)予選圏内の3位につけている。 2023.11.16 00:01 Thu

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