ユナイテッド、ヘンダーソン移籍ならフェネルバフチェ守護神で穴埋めも? 仮のメディカル実施か

2023.08.23 18:40 Wed
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドフェネルバフチェのトルコ代表GKアルタイ・バユンドゥル(25)を獲得する可能性が浮上している。

今夏に正GKをダビド・デ・ヘアからアンドレ・オナナにスイッチし、ディーン・ヘンダーソントム・ヒートンをバックアップメンバーに備えるユナイテッドのGK陣。ただ、ヘンダーソンは出番を求めて移籍を目指しているとされ、退団なら手薄になる。
そこでヘンダーソンの移籍に備えた動きが長らく取り沙汰されるが、バユンドゥルの獲得が具体化しているようだ。イギリス『The Athletic』によると、獲得するかどうかはヘンダーソンの去就次第だが、メディカルチェックを行ったという。

ギリシャを舞台にした仮のメディカルチェックはバユンドゥルが抱える背中の問題をはっきりさせるためのもののようだが、その結果次第でおよそ500万ユーロ(約7億8000万円)の移籍金で獲得するか、別の候補にシフトするかを決める模様だ。

一方で、ヘンダーソンの去就を巡っては現状、ノッティンガム・フォレストではなく、クリスタル・パレスが最も有力な移籍先に。ユナイテッドはオナナ、ヒートンに次ぐ3人目のトップチームGKを確保した場合に限り、移籍を認める方針とのことだ。
2019年7月からフェネルバフチェでプレーするバユンドゥルは198cmのサイズを誇り、通算145試合に出場の守護神。ユナイテッドが狙うバックアップGK候補にU-22日本代表GK鈴木彩艶が浮上したときから、バユンドゥルの名も取り沙汰されてきた。

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代表戦で負傷交代のオナナ、軽傷か… ユナイテッド帰還後はプレー可能の見込み

負傷交代したマンチェスター・ユナイテッドのカメルーン代表GKアンドレ・オナナだが、大事には至らなかったようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 17日、カメルーン代表の一員として北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ予選のモーリシャス代表戦に先発したオナナだが、81分に負傷交代するアクシデントが発生。同日にはイングランド代表でFWマーカス・ラッシュフォードも負傷交代し、ユナイテッドの離脱者増加が懸念されていた。 しかし、オナナに近い関係筋によると、今回のオナナのケガは深刻なものではなく、問題を悪化させないための予防措置として、痛みを感じてからすぐに交代したとのこと。21日にはリビア代表戦が控えているが、これに出場するかどうかはまだ不明だという。 その一方、ユナイテッドに戻ってから戦う26日のプレミアリーグ第13節エバートン戦には出場できると考えられている模様。今夏加入したトルコ代表GKアルタイ・バユンドゥルのデビュー戦となる可能性もあるが、果たしてどちらがゴールマウスを守ることになるのだろうか。 2023.11.19 19:12 Sun

トルコ代表、日本戦スタメン発表! ソユンジュ、エズジャンらが先発、ユーロ予選から9名変更【キリンチャレンジカップ2023】

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ユナイテッドが移籍ヘンダーソンの穴埋め! トルコ代表GKバユンドゥルを獲得

マンチェスター・ユナイテッドは1日、フェネルバフチェからトルコ代表GKアルタイ・バユンドゥル(25)の獲得を発表した。 正守護神の座こそアンドレ・オナナですぐに埋まったが、ジャック・バトランドに続いて、マチェイ・コヴァルも移籍し、サブGKが手薄なユナイテッド。さらに、ディーン・ヘンダーソンも新天地行きが決まり、より補強が必要だった。 そのなかで、ヘンダーソンが移籍する前から候補の名前が挙がり、鈴木彩艶やオディッセアス・ヴラホディモスが取り沙汰されたりもしたが、フェネルバフチェ守護神に白羽の矢。そして、この夏のマーケット最終日に加入が決まった。 移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金額は600万〜700万ユーロ(約9億4000万〜11億円)。契約は2027年6月までで、1年延長オプションが付く。 バユンドゥルはクラブ公式サイトを通じて、「マンチェスター・ユナイテッドに加われ、大変光栄だ。この素晴らしいクラブで初のトルコ代表選手になれたのもね」と喜び、決意を語っている。 「僕は成功に対する情熱があるし、この特別な選手たちによるグループが野望を達成できるようすべてを捧げるよ」 このデッドラインデイにセルヒオ・レギロンや、ソフィアン・アムラバトの獲得も噂されるユナイテッドだが、その一発目としてヘンダーソンの穴埋めを図った格好だ。 2023.09.01 17:35 Fri

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三笘薫が「ゼロハリバートン」のブランドアンバサダーに就任! 出会いは中学生の頃、兄も使っていた「身近に商品があった」

13日、「ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)」のブランドアンバサダーに、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が就任することが発表された。 東京都内で就任記者発表会が開催。シーズンを終えて帰国している三笘が登壇しトークセッションを行った。 「ゼロハリバートン」は、1938年にアメリカで創業されたトータルラゲージブランド。徹底した機能へのこだわりと、時をこえても変わらないスタイルが魅力だ。 NAZAの依頼により、アポロ11号用「月面採取標本格納器」を製造し、1969年に月面より月の石を持ち帰ったエピソードでその名が世界に知られるように。ブランドの象徴であるアルミニウムケースは、三笘も愛用しているという。 エース株式会社の森下宏明社長は発表会に先立ち、「ゼロハリバートン」の製品紹介とともに。今回三笘をグローバルブランドアンバサダーに起用した理由について「プレミアリーグに所属して、日本代表として活躍されてる、いわゆるグローバルに活躍している」とグローバルに活躍している点を挙げながら、「徹底的に自己を分析して、ストイックにご自身のサッカーを追求されているところ。この生きざまとか姿勢が『追求』というブランドコンセプトに非常に一致している」と、三笘の人間性が起用の理由だとした。 アンバサダー就任の三笘は「ほんとに嬉しく思いますし、光栄に思います」とコメント。「僕自身サッカー選手として移動が多くて、スーツケースもたくさん使いますし、 本当にそういったところで、一緒にこれからやっていこうというところで共感してもらえて本当に嬉しいです。色々な方に使っていただきたいなという気持ちです」と、移動でよく利用する中でのアンバサダー就任を喜んだ。 トークセッションでは三笘が「ゼロハリバートン」との出会いについてコメント。「中学生の頃ぐらいですね。家族でショッピングに行った時にゼロハリバートンのストアがあって、そこに行ったことがあって。僕自身その当時は知らなかったんですけど両親が知っていたりして。有名なブランドなんだなっていうところを第一印象として覚えてます」とかなり前から知っていたとし、「兄が使っていたり、本当に身近に商品があったので、いつか本当に自分も使ってみたいなっていう気持ちで今まで来ました」と、兄である俳優の結木滉星さんや家族が利用していたというエピソードを明かした。 そんな家族からは「すごいじゃん」とアンバサダー就任を祝福してもらったという三笘。実際に利用してみた漢族は「使った時に中のものををしっかりと保護してくれたり。もちろんシンプルで、外見もすごくかっこよくて、どんな場所に行っても存在感もあります」とコメント。機能性もデザインも気に入って使っているとした。 多くの遠征をするほか旅行にも行く三笘だが、「すごい荷物が少ないというタイプではなくて…」と以外にも荷物が多いタイプだと告白。「例えば1泊でも2泊用の下着を持ってったりする心配性なタイプ」と、多くのものを持ち歩くとした。 その中には、体のケアのための器具や、食材に不安のある地域にはお米、また水も普段と違わないようにと持っていくという。 発表会では三笘のプライベートにも迫り、ロンドンでのオフショットやハワイに行った際の写真も披露。妻の剱持クリアさんとのショットなども披露されたが「顔は映さないようにっていうところで」と海辺のショットは足だけの登場となった。 発表会の最後には、改めて今回のブランドアンバサダー就任についてコメント。是非使ってもらいたいとお薦めした。 「本当に歴史あるゼロハリバートンのブランドアンバサダーに 就任することができて、本当に嬉しく思います。今までゼロハリバートンを使ってこなかった人も、もし僕を通じてゼロハリバートに出会って使ってもらえたら、本当にかっこよさだったり、使いやすさっていうのを確認することはできると思うので、ぜひ使ってほしいなと思います」 「今まで知ってる方々も、これから新商品だったり、色々な商品があって、色々な暮らしの中で 使えるものがたくさんあるので、ぜひ色々なものを試してほしいなと思っています」 2024.06.13 14:58 Thu

伊藤洋輝の獲得に近づくバイエルン、プレミアの2人もターゲットだった?

電撃的に日本代表DF伊藤洋輝の獲得が接近していると報じられたバイエルン。ヴァンサン・コンパニ監督は、その他にもセンターバックの獲得に関心を持っているという。イギリス『ミラー』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督が指揮を執りながら、2023-24シーズンは無冠に終わったバイエルン。トゥヘル監督が退任し、新シーズンからコンパニ監督が指揮を執ることが発表されていた。 コンパニ監督は、センターバックの補強を目指しており、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得に動いていた中、シュツットガルトの伊藤に関しても獲得に接近していると報道。契約解除金3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払っての獲得になるという。 ブンデスリーガで実績を残している左利きのCBの獲得はバイエルンの大きな補強ポイントだった中、他にも獲得を目指している選手が。リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメス(27)に関心を持っているという。 ゴメスはセンターバックだけでなく、両サイドバックでもプレーが可能。中盤の底でもプレーができ、ケガがちだったこれまでと打って変わり、2023-24シーズンはプレミアリーグで32試合、公式戦51試合に出場。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも選出された。 ただ、ゴメスはリバプールと2027年夏まで契約が残っており、クラブも手放したくはない選手。アルネ・スロット新監督も高く評価している1人だという。 また、チェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(21)にも関心を持っているようだが、チェルシーでのプレーを希望しているとのこと。プレミアリーグからの補強は難しい可能性が出ている。 その影響もあり、伊藤にターゲットを絞ったとも言えるバイエルン。いずれにしても、ディフェンスラインの変化が新シーズンは起こることになるようだ。 2024.06.13 11:20 Thu

ウルブス、ブラガのU-21ポルトガル代表WGロドリゴ・ゴメスを約25億円で獲得

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