モロッコのサイドアタッカー、ディラルが決めた、浮き上がるような強烈なシュート【インクレディブル・ゴールズ】
2020.12.17 22:00 Thu
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はフェネルバフチェのモロッコ代表MFナビル・ディラルがモナコ時代に決めたゴールだ。
ベルギーリーグでキャリアをスタートさせたディラルは、2012年1月にクラブ・ブルージュからモナコに加入。主力選手として活躍を見せた。
モナコでは、公式戦167試合に出場し、12ゴール33アシストを記録したディラルだが、2013年2月25日に行われたリーグ・ドゥ第26節のRCランス戦では、豪快なゴールを決めている。
0-0で迎えた38分、モナコが中央突破からチャンスを作ると、MFムニル・オバディからのパスを、ディラルがボックス内で受け、コンパクトな振りからシュートを放つ。右足で放たれた強烈なシュートは、浮き上がるような弾道でニアポストの上部を抜き、見事な先制点となった。
◆ディラルの浮き上がるような弾丸シュート
ベルギーリーグでキャリアをスタートさせたディラルは、2012年1月にクラブ・ブルージュからモナコに加入。主力選手として活躍を見せた。
0-0で迎えた38分、モナコが中央突破からチャンスを作ると、MFムニル・オバディからのパスを、ディラルがボックス内で受け、コンパクトな振りからシュートを放つ。右足で放たれた強烈なシュートは、浮き上がるような弾道でニアポストの上部を抜き、見事な先制点となった。
試合は、その後両チームに得点が生まれたが、モナコがリードを守り、2-1で勝利している。
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