ケシエが今季終了後にバルセロナへ、個人間合意と報道
2022.01.26 08:00 Wed
ミランのコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(25)が今季終了後にバルセロナへ移籍することで個人間合意に達したようだ。イタリア『Sportitalia』が報じている。
今季終了後にミランとの契約が切れるケシエ。トッテナムを筆頭にパリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルといったメガクラブが獲得に興味を示していたが、バルセロナが争奪戦を制したようだ。
『Sportitalia』によれば口頭での個人間合意に達しているようで、今季終了後にフリーエージェントでバルセロナに加入することになる模様だ。
今冬でのトッテナムへの移籍が加速していたとの報道もあったが、先週ケシエの代理人が否定していた。
今季終了後にミランとの契約が切れるケシエ。トッテナムを筆頭にパリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルといったメガクラブが獲得に興味を示していたが、バルセロナが争奪戦を制したようだ。
『Sportitalia』によれば口頭での個人間合意に達しているようで、今季終了後にフリーエージェントでバルセロナに加入することになる模様だ。
フランク・ケシエの関連記事
ミランの関連記事
|
フランク・ケシエの人気記事ランキング
1
開催国コートジボワール代表がメンバー発表! ザハ&バイリーが選外に【CAN2023】
コートジボワールサッカー連盟(FIFCI)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー27人を発表した。 2015年以来、3度目の優勝を目指す開催国の“レ・ゼレファン”。ジャン=ルイ・ガセ監督は、FWセバスティアン・アラー(ドルトムント)やFWシモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFフランク・ケシエ(アル・アハリFC)、DFセルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)、DFエヴァン・エンディカ(ローマ)らを選出。 一方、これまでチームの主力としてプレーしていたDFエリック・バイリー(ベシクタシュ)やFWウィルフリード・ザハ(ガラタサライ)が招集メンバー外となった。 今大会で開催国でグループAに入るコートジボワールは、来月14日にギニアビサウ代表戦、18日にナイジェリア代表戦、22日に赤道ギニア代表戦を戦う予定だ。 ◆コートジボワール代表メンバー27名 GK ヤヒア・ファフォナ(アンジェ/フランス) バドラ・アリ・サンガレ(セクフネ・ユナイテッド/南アフリカ) チャールズ・フォーリー(ASECミモザ) DF セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ウィリー・ボリ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イスマエル・ディアロ(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/ポルトガル) ジスラン・コナン(アル・ファイハ/サウジアラビア) オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ) エヴァン・エンディカ(ローマ/イタリア) ウィルフリード・ステファン・シンゴ(モナコ/フランス) MF ジャン・ティエリ・ラザレ(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) イドリサ・ドゥンビア(アル・アハリSC/カタール) セコ・フォファナ(アル・ナスル/サウジアラビア) フランク・ケシエ(アル・アハリFC/サウジアラビア) イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ジャン=ミシェル・セリ(ハル・シティ/イングランド) FW シモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ジョナタン・バンバ(セルタ/スペイン) ジェレミー・ボガ(ニース/フランス) ウマル・ディアキテ(スタッド・ランス/フランス) マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ) セバスティアン・アラー(ドルトムント/ドイツ) カリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) クリスティアン・クアメ(フォレンティーナ/イタリア) ジャン=フィリプ・クラソ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ニコラ・ペペ(トラブゾンスポル/トルコ) 2023.12.29 08:00 Fri2
マズラウィが今夏のバルセロナ行きの噂に言及 「具体的なことは何もない」
今夏のバルセロナ行きが有力視されるアヤックスのモロッコ代表DFヌサイル・マズラウィ(24)が、自身の去就に関して言及した。『ESPN』が報じている。 バルセロナは来シーズンに向け、チェルシーのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(25)、ミランのコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(25)と共にマズラウィをフリートランスファーで獲得することが決定的と見られている。 そういった中、15日にヨハン・クライフ・アレーナで行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグ、アヤックスvsベンフィカの試合会場にはバルセロナのスポーツアドバイザーを務めるジョルディ・クライフ氏の姿があり、マズラウィとベンフィカのスペイン人DFアレハンドロ・グリマルド(26)の視察に訪れていた可能性が指摘されている。 同試合後、記者団の取材に応じたマズラウィは、現時点でバルセロナとの間で具体的な動きがないと主張している。 「バルセロナとはまだ何もサインしていない」 「具体的なことは何もないし、(サインに)近づいているわけでもないよ。もし逆だったら、正直に言うよ」 アヤックスの下部組織出身のマズラウィは、アヤックス育ちらしい高い技術と戦術理解度に加え、推進力も兼ね備えるプレーメーカータイプの右サイドバック。2018–19シーズンは公式戦48試合に出場し、クラブの国内2冠とチャンピオンズリーグ(CL)でのベスト4進出に貢献していた。 以降の2シーズンは幾つかの負傷の影響もあり、チーム内での序列を下げていたが、今シーズンはここまで公式戦30試合5ゴール4アシストの数字を残すなど、再びレギュラーに返り咲いている。ただ、クラブとの現行契約は今シーズン終了までとなっており、ここまではセビージャやドルトムント、ナポリ、アーセナルといったクラブが関心を示している。 2022.03.16 23:59 Wed3
ケシエがミランに別れを告げる「スクデット獲得は『さよなら』を言うのに最高の方法」
ミランのコートジボワール代表MFフランク・ケシエがクラブに別れを告げた。 ステファノ・ピオリ監督からの信頼を得てチームの主軸に定着したケシエは、今シーズンも公式戦39試合に出場して7ゴール1アシストを記録。チームはチャンピオンズリーグ(CL)こそグループステージ敗退となったが、セリエAではインテルとのし烈な争いを制して11年ぶりのスクデットを獲得した。 一方で、ケシエとミランの契約は今年6月までとなっていたが、幾度となく開かれた交渉はまとまらず、退団が確実に。コートジボワール代表MFはバルセロナ加入ですでに合意しているとも報じられている。 そして、シーズンが終わり、フランス『Canal+』のインタビューに応じたケシエ本人も退団を明言。2017年からプレーしてきたミランに別れを告げるには、スクデットを獲得した今が最高のタイミングだと感じているようだ。 「この5年間はクラブにとっても非常に重要な5年間だったと思う。そして僕は、このプロジェクトに本気で取り組んできた」 「この街、クラブ、ファン、監督、そして僕と僕の家族全員にとって、とても幸せなことだったよ。この5年間でミランはCLに復帰して、今季はついにスクデットを獲得することができたんだ」 「僕はそのためにこのクラブにやってきたんだ。だから、スクデット獲得は『さよなら』を言うのに最高の方法だと思う」 2022.05.26 17:44 Thu4
レヴァンドフスキ獲得のバルセロナ、次はクンデをメインターゲットに?
バルセロナはセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ(23)を今後のメインターゲットとするようだ。 昨年11月のチャビ・エルナンデス監督が指揮を執るようになってから勢いを取り戻すも、無冠に終わったバルセロナ。チームの立て直しを図り、今夏の移籍市場では大きな動きを見せ、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(26)、コートジボワール代表MFフランク・ケシエ(25)、ブラジル代表FWハフィーニャ(25)も獲得した。 さらに、極めつきにバイエルンからポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)の獲得も合意。新シーズンに向けた期待が大きく高まるなか、スペイン『マルカ』によれば、バルセロナは今後、関心が報じられていたセビージャのクンデの獲得を最優先事項とする模様だ。 チャビ監督は昨シーズン、バックラインの選手層に頭を悩ませていたようで、センターバックの選手をより多く獲得したい意向。ただ、セビージャ側は最低でも移籍金として6000万ユーロ(約83億8000万円)を要求をしている上にチェルシーやパリ・サンジェルマン(PSG)との競合もあって、容易ではないという。 クンデ獲得に失敗した場合、代替案としてチェルシーからスペイン代表DFのマルコス・アロンソ(31)とセサル・アスピリクエタ(32)も目を光らせているというバルセロナだが、果たして。 2022.07.18 16:07 Mon5
クラブ・ブルージュ、ミランが獲得動いた逸材MFオニェディカを獲得!
クラブ・ブルージュは28日、ミッティランからナイジェリア人MFラファエル・オニェディカ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、ミランがコートジボワール代表MFフランク・ケシエの後釜として獲得に動いた逸材は、900万ユーロ(約12億3000万円)での加入となった模様だ。 オニェディカは184cmの守備的MF。18歳で母国クラブからデンマークの名門ミッティランの下部組織に入り、現在ではファーストチームの主軸としてプレー。昨季は公式戦48試合に出場するなどフル稼働をみせ、チャンピオンズリーグ(CL)予選やヨーロッパリーグ(EL)本戦など、欧州の舞台に立ったことで、多くのクラブの関心を集めた。 センターバックでもプレー可能な対人の強さに加え、無尽蔵のスタミナと機動力を生かしたボール奪取能力が最大の特長。また、攻撃では相手のプレスを剥がし、積極的にボールを運ぶプレーや展開力にも定評がある。 2022.08.29 06:00 Monミランの人気記事ランキング
1
マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…
ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed2
シティとミランが対戦、遺恨を残したペップから声をかけられたイブラヒモビッチは...
ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して気まずそうな態度をとった。ドイツ『ビルト』が伝える。 イブラヒモビッチとペップ・グアルディオラ。 両者は2009-10シーズン、バルセロナのトップチームで共闘することになり、当時インテルからサミュエル・エトー氏との実質トレードで加入したイブラ氏は、ペップ・バルサ2年目の最前線でスタメン起用され始めた。 しかし、序盤戦のゴール量産から次第にコンディションを落とし、グアルディオラ監督はイブラ氏のベンチスタートを増やすことに。 結局、加入から1年でミランにレンタル放出され、さらにその1年後に完全移籍移行。 現在に至る「ミランの王・イブラヒモビッチ」が生まれることとなったが、イブラ氏はグアルディオラ監督に対する恨み辛みを、のちに余すことなく、何度も口にしている。 「グアルディオラは幼稚なコーチ…話しかけられることなどないし、見ようともしない…俺を見るなり逃げ失せるような男だ…」 時は流れて2024年夏、7月28日。 イブラ氏がシニアアドバイザーを務めるミランと、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、米国でのプレシーズンマッチにて対戦。ミランが3-2と勝利した。 グアルディオラ監督から立ち寄る形で試合前に顔を合わせた両者。イブラ氏が作った笑顔はどう見てもよそよそしく、握手とハグもそこそこに、ペップの話しかけにも目線を合わせるのがしんどかったような印象が。 おそらくグアルディオラ監督のほうは、過去の確執をそこまで気にするタイプではないが、イブラ氏の「気まずい…」という表情は本当に印象的。 1年限りとなったバルセロナでの共闘から14年、イブラ氏は当時のグアルディオラ監督の年齢(38〜39歳)を超え、今や自身もチームを監督する側の立場。TVカメラも近づいてきたなか、大人の対応をした格好か。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップに声をかけられ、この上なく気まずそうなイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Ibrahimovic tampak menghindari kontak mata dan Guardiola pun coba bersikap 'senormal' mungkin. Para fans sepakbola menilai, Zlatan Ibrahimovic tampak masih tidak menyukai Pep Guardiola <br><br>Ibrahimovic pernah terang-terangan menulis Guardiola sebagai pelatih yang tidak punya… <a href="https://t.co/skUHPxR4Wv">pic.twitter.com/skUHPxR4Wv</a></p>— detiksport (@detiksport) <a href="https://twitter.com/detiksport/status/1819330955708190859?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 20:35 Fri3
「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」
ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu4
レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed5