スペイン代表、DFハウセンがジョージア戦帯同せず…負傷の可能性でCB3人体制に

2025.11.16 00:00 Sun
©サッカーキング
スペインサッカー連盟(RFEF)は15日、FIFAワールドカップ26欧州予選ジョージア代表戦に向けた帯同メンバー発表。レアル・マドリードに所属するDFディーン・ハウセンはメンバーから外れた。

スペイン代表はここまでの欧州予選で開幕4連勝を達成し、首位を快走中。11月シリーズでは残る2戦が行われ、現地時間15日にジョージア代表、18日にトルコ代表と対戦する。2位トルコとの勝ち点差は「3」と、15日の結果次第で、スペインは13大会連続17回目の本大会出場が決まる状況となっている。

RFEFは今月7日に今回の欧州予選に臨む26名のメンバーを発表。その中にハウセンの名前も含まれていたが、15日に発表されたジョージア戦に向けたメンバーからは外れることになった。
RFEFからメンバー外の理由は明かされていないものの、スペイン『アス』は「金曜日午後に行われたトレーニングで筋肉を痛めた」と報道。9日に行われたラ・リーガ第12節ラージョ・バジェカーノ対レアル・マドリードの一戦で「すでに不快感を訴えていた」としながらも「回復したのでスペイン代表に合流していた」と伝えている。

なお、FWサム・オモロディオンと、離脱したラミン・ヤマルに代わり追加招集されたホルヘ・デ・フルトスもハウセンとともにジョージア戦のメンバーから外れることに。ハウセンが離脱したことにより、スペイン代表のセンターバックの選択肢はアイメリク・ラポルテ、ダニエル・ビビアン、パウ・クバルシの3人となる。

出典:https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20251115/2088400.html


NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly