名門マゼンベのナイジェリア人GK、超絶コントロールショットで観衆の度肝を抜く GKからFWに転向していきなり2得点!
2024.11.01 22:05 Fri
コンゴ民主共和国の名門・マゼンベに所属するナイジェリア人GKスレイマン・シュアイブが、フィールドプレーヤーとして公式戦に出場し、いきなり2得点を決めたそうだ。かつてクラブW杯に3度出場、DRコンゴで唯一、アフリカ制覇の経験を持つマゼンベ。
独特すぎるゴールセレブレーションで世界的人気者となったGK、ムテバ・キディアバ氏が記憶に新しい、あのクラブである。
時は流れて2024年、マゼンベは現在もDRコンゴ随一の強豪だが、今回も「ゴールキーパー」が注目を浴びることに。表題のナイジェリア人GK、スレイマン・シュアイブである。
ナイジェリア『BSN』によると、マゼンベは10月30日、リナフット(DRコンゴ1部)のパンダ戦で3-0と快勝。なんと、GKシュアイブが1-0リードの67分にFWとして途中投入され、8分間で2得点を決めたのだという。
そんなこんなで、ラミン・ンディアイ監督が、このタイミングでGKシュアイブにストライカーへの転向を指令。
シュアイブはプロキャリア初となるフィールドプレーヤーとして、84分と90+1分に追加点。8分間で2得点とし、3-0勝利のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されたとのことだ。
時が流れても我々の想像を超えてくるマゼンベである。
独特すぎるゴールセレブレーションで世界的人気者となったGK、ムテバ・キディアバ氏が記憶に新しい、あのクラブである。
ナイジェリア『BSN』によると、マゼンベは10月30日、リナフット(DRコンゴ1部)のパンダ戦で3-0と快勝。なんと、GKシュアイブが1-0リードの67分にFWとして途中投入され、8分間で2得点を決めたのだという。
というのも、マゼンベは24-25シーズンを迎えるにあたり、それまで主軸だったFWフィリー・トラオレが退団。さらに短期的な補強禁止処分も受けており、もともと前線が駒不足だったなか、ストライカーがいなくなったそうだ。
そんなこんなで、ラミン・ンディアイ監督が、このタイミングでGKシュアイブにストライカーへの転向を指令。
シュアイブはプロキャリア初となるフィールドプレーヤーとして、84分と90+1分に追加点。8分間で2得点とし、3-0勝利のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されたとのことだ。
時が流れても我々の想像を超えてくるマゼンベである。
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