DAZNがブンデスリーガの国内配信権を獲得!豪華解説陣を揃え、堂安ら日本人選手が集う熱戦を独占放送
2025.08.09 07:00 Sat
スポーツ配信サービス「DAZN(ダゾーン)」は8日、ドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」の日本国内における配信権を取得したと発表した。契約期間は3年間で、2025-26シーズンからの全試合を対象契約には、17日に行われる「DFLスーパーカップ」や、1部と2部による入替プレーオフ戦も含まれる。
ブンデスリーガはこれまで、2018-19シーズンからスカパー!で放送されていたが、2024-25シーズンをもって契約が終了することがすでに発表されていた。DAZNが同リーグを配信するのは、日本でのサービス開始直後の2016-17シーズンと翌2017-18シーズン以来、実に8年ぶりとなる。
今シーズンのブンデスリーガには、例年以上に多くの日本人選手が所属し、注目を集めている。フランクフルトへ移籍したMF堂安律、バイエルン・ミュンヘンのDF伊藤洋輝、ボルシアMGに加入したFW町野修斗のほか、新たにDF町田浩樹(サンジロワーズ→ホッフェンハイム)、MF藤田譲瑠チマ(シントトロイデン→ザンクトパウリ)、MF鈴木唯人(ブレンビー→フライブルク)もブンデスリーガに活躍の場を移した。さらにJリーグ・京都からはMF川崎颯太がマインツへと渡り、新たな挑戦をスタートさせた。
待望の配信再開にあたり、解説には細貝萌氏、内田篤人氏、安田理大氏ら、現役時代にヨーロッパで経験を重ねた豪華メンバーが勢揃い。中でも内田氏は、これまで日本代表戦でコメンタリーを務めることが多く、1シーズン通してのリーグ戦でのレギュラー起用決定に「ウッチーもやるの!?」「篤人の解説楽しみ」と、ファンからは喜びの声が上がった。
2025-26シーズンのブンデスリーガは、8月23日より開幕する。
ブンデスリーガはこれまで、2018-19シーズンからスカパー!で放送されていたが、2024-25シーズンをもって契約が終了することがすでに発表されていた。DAZNが同リーグを配信するのは、日本でのサービス開始直後の2016-17シーズンと翌2017-18シーズン以来、実に8年ぶりとなる。
今シーズンのブンデスリーガには、例年以上に多くの日本人選手が所属し、注目を集めている。フランクフルトへ移籍したMF堂安律、バイエルン・ミュンヘンのDF伊藤洋輝、ボルシアMGに加入したFW町野修斗のほか、新たにDF町田浩樹(サンジロワーズ→ホッフェンハイム)、MF藤田譲瑠チマ(シントトロイデン→ザンクトパウリ)、MF鈴木唯人(ブレンビー→フライブルク)もブンデスリーガに活躍の場を移した。さらにJリーグ・京都からはMF川崎颯太がマインツへと渡り、新たな挑戦をスタートさせた。
2025-26シーズンのブンデスリーガは、8月23日より開幕する。
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