GKとポストの間にボールが挟まる!漫画のようなセーブに海外注目「物理法則を無視」
2021.03.17 07:30 Wed
ポーランドで中々お目にかかれないセーブが誕生した。14日、ポーランド一部リーグの第21節でレフ・ポズナンとピアスト・グリヴィツェが対戦。中位同士の対決となった一戦は拮抗し、0-0のまま前半を折り返す。
そして迎えた65分、レフ・ポズナンがカウンターのチャンスを作り、右サイドからクロスを上げる。このボールに対し、ファーサイドでフリーになったMFダニ・ラミレスが左足ボレーで合わせ、ゴールを決めたかに思われた。
しかし、ピアスト・グリヴィツェGKのフランチシェク・プラフが超反応で右手を出すと、シュートはプラフの手とポストに挟まる格好に。寸前でゴールを阻止すると、何とか掻き出し、CKに難を逃れた。
漫画に出てきそうなスーパーセーブに、ラミレスを含むレフ・ポズナン選手たちは呆然。ピンチを逃れたピアスト・グリヴィツェは0-0で試合を終え、勝ち点1を獲得している。
そして迎えた65分、レフ・ポズナンがカウンターのチャンスを作り、右サイドからクロスを上げる。このボールに対し、ファーサイドでフリーになったMFダニ・ラミレスが左足ボレーで合わせ、ゴールを決めたかに思われた。
漫画に出てきそうなスーパーセーブに、ラミレスを含むレフ・ポズナン選手たちは呆然。ピンチを逃れたピアスト・グリヴィツェは0-0で試合を終え、勝ち点1を獲得している。
このシーンはポーランド以外のメディアからも注目を浴び、イギリス『ガーディアン』が「ポストがセーブする」と紹介したほか、『Bleacher Report』も「物理法則を無視したセーブ」と題して伝えている。
◆ポストのおかげ!ゴールライン上でスーパーセーブ
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