「どうしてこうなった?」勘違いから一転、衝撃の結末!MOMはやることが別次元

2020.12.24 17:00 Thu
Getty Images
リーグ・ドゥ(フランス2部)のグルノーブルに所属するセネガル人FWママドゥ・ディアッロの”天然ぶり”が話題だ。グルノーブルは22日、リーグ・ドゥ第17節でトロワをホームに迎え、2-0で勝利。72分に先制点をマークしたディアッロが、見事マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれた

自身初のMOMに輝いたディアッロは試合後のインタビューに応じ、レポーターから「ママドゥ、おめでとう。このMOMの賞は君のものだ。自分で持って帰れるよ。消毒もされている」と告げられると、勘違いしたディアッロはMOMのトロフィーだけでなく、その土台となっているスタンド全体(推定50cm以上)を持っていこうとしてしまった。
これにはレポーターもびっくり、「全体を持っていくのはかなり難しいと思うよ」と述べ、ディアッロも勘違いに気づき、インタビューを終えていた。

無事MOMのトロフィーを持ち帰ったと思われたディアッロだったが、その後グルノーブルの公式ツイッターが1枚の画像を投稿。画像には、車のトランクに巨大なMOMの土台を積み込み、笑顔でサムズアップするディアッロが映っていた。
こうなった経緯は不明だが、まさかの結末はSNS上では大きな反響を呼んでおり、「これは予想できなかった」「どうしてこうなったんだ?」「面白い!」「でかい!」といった好意的なコメントが多く集まっている。

この件をきっかけに、ディアッロがサッカー界屈指の“愛されキャラ”に定着するかもしれない。

◆ディアッロの”天然ぶり”


◆衝撃の結末

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