【CLグループ第2節プレビュー①】レヴァンドフスキ古巣対決、バイエルンvsバルセロナ開催

2022.09.13 18:30 Tue
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チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2節が13日と14日に開催される。ここでは第2節1日目となるグループA~Dの戦いを展望していく。

◆黒星スタートのリバプールは必勝のアヤックス戦~グループA~
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グループAでは初戦、本命のリバプールとナポリが激突。ホームチームのナポリがリバプールに4-1と圧勝する驚きの結果となった。とりわけリバプールは守備陣の出来が低調でDFゴメスのボーンヘッドが目立ってしまった。エリザベス女王の死去によりプレミアリーグが開催されなかったメリットを生かし、万全の状態でアヤックス撃破を目指す。
対するアヤックスは主力の流出が懸念されたが、レンジャーズに4-0と快勝。22歳FWクドゥスがトップレベルで十分に通用するパフォーマンスを示した中、新たなスター候補はリバプール相手にも実力を示せるか。

なお、レンジャーズvsナポリは警備上の問題により14日に開催されることになった。

【グループA】
▽9/13(火)
《28:00》
リバプール vs アヤックス
◆本命アトレティコ、連勝スタートなるか~グループB~
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グループBでは本命のアトレティコ・マドリーが昨季も対戦したポルトを返り討ちにし、白星スタート。5季連続出場でCL常連となっているクラブ・ブルージュがレバークーゼンを下し、悲願のグループステージ突破へ大きな一歩を踏み出した。

グループBの主導権争いを一先ず制したアトレティコは、レバークーゼンとのアウェイ戦に臨む。ポルト戦では後半追加タイムに試合が大きく動き、計3点が生まれた。DFエルモソの退場があったものの、そのエルモソのゴールとFWグリーズマンの決勝点で競り勝った。勢いに乗る勝ち方をした中、ブンデスリーガでも1勝1分け4敗スタートと苦しいレバークーゼンを下して連勝スタートを切れるか。

初戦のレバークーゼン戦をGKフラデツキーの凡ミスを突いて勝利したブルージュはポルトとのアウェイ戦に臨む。アトレティコ相手にも持ち前の堅守で90分まで0-0でゲームを進めた試合巧者ポルトをブルージュは撃破できるか。グループステージ突破の壁が立ちはだかる。

【グループB】
▽9/13(火)
《28:00》
ポルト vs クラブ・ブルージュ
レバークーゼン vs アトレティコ・マドリー

◆白星スタートのバイエルンとバルサが激突~グループC~
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注目の死のグループ初戦、バイエルンが敵地でインテルに快勝し、ドイツ王者の実力を見せ付けた。そしてバルセロナがFWレヴァンドフスキの貫禄ハットトリックでビクトリア・プルゼニに5発圧勝スタートとしている。迎える第2節、白星スタートを切ったバイエルンとバルセロナが激突する。

バイエルンはインテルとの初戦、試合の大半を敵陣でプレー。押し込み続け、前半と後半に1点ずつ挙げて快勝とした。ブンデスリーガでは3試合連続ドローと足踏みしているが、好スタートを切ったCLでは連勝発進といきたい。ここを制すればグループの主導権を握れるため、全精力を注ぎ込みたい一戦となる。

一方、バルセロナはレヴァンドフスキが期待通り、新エースとして躍動中。加入後、早くも9ゴールを挙げ、バイエルン時代同様にハイペースでゴールを量産している。ラ・リーガでは4勝1分けと好スタートを切った中、昨季グループステージ敗退に追い込まれたバイエルン相手にリベンジとなるか。

バイエルンの前に黒星スタートとなったインテルだが、セリエAではトリノ相手に終盤のMFブロゾビッチ弾で辛勝し、公式戦連敗を止めた。FWルカク不在により攻撃力にやや欠けているが、グループ最弱のプルゼニ相手にもたつくことはできない。

【グループC】
▽9/13(火)
《25:45》
ビクトリア・プルゼニ vs インテル
《28:00》
バイエルン vs バルセロナ

◆白星発進の守田スポルティングとスパーズが激突~グループD~
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グループDでは初戦、MF守田スポルティングとMF鎌田&DF長谷部フランクフルトの日本人対決が行われ、スポルティングが後半の3発で白星スタートとした。守田は先制点をアシストした他、2点目の起点となるクサビのパスを通すなど、勝利に大きく貢献。インパクトを残した。強豪スパーズ相手にも守田の攻守に渡る活躍が見られるかに注目だ。

対するトッテナムは初戦、マルセイユに苦戦しながらも後半早々に10人となった相手にしっかりと勝利。新戦力FWリシャルリソンが2ゴールを決め、スパーズサポのハートを鷲掴みにした。FWケイン&FWソン・フンミンのホットラインに新たなピースが加わった中、持ち味のカウンターでスポルティングを翻弄できるか。

フランクフルトはスポルティングとの初戦、ほぼ互角の展開に持ち込みながらも0-3で敗れて黒星スタートとなった。鎌田には何度かゴールチャンスがあったが、決めきれず。ブンデスリーガでも敗戦を引きずってしまい、ヴォルフスブルクに敗れた。公式戦連敗となった中、マルセイユ戦はグループステージ突破のためには負けられない一戦となる。

【グループD】
▽9/13(火)
《25:45》
スポルティング vs トッテナム
《28:00》
マルセイユ vs フランクフルト

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バルセロナが驚愕7ゴールで開幕4連勝! ハフィーニャ3発にレヴィ&オルモも連発【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第4節のバルセロナvsバジャドリーが8月31日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが7-0で圧勝した。 3戦連続2-1のスコアで唯一の開幕3連勝チームとなったバルセロナ。4連勝を目指す今節は昇格組のバジャドリーをホームで迎え撃った。前節のラージョ戦をダニ・オルモのデビュー戦ゴールによって2-1と逆転で勝ち切ったハンジ・フリックのチームはその試合から先発3人を変更。前十字じん帯断裂の重傷を負ったベルナルとマルティン、フェラン・トーレスに代えてバルデ、カサド、ダニ・オルモが起用された。 立ち上がりからボールを握って押し込むバルセロナ。開始4分にはレヴァンドフスキのシュートに反応したオルモにいきなりの決定機が訪れるが、右足ダイレクトシュートは右ポストを叩く。 開始早々のゴールとはならなかったものの、以降もリズムよくボールを動かして効果的にフィニッシュまで繋げていくホームチーム。すると、20分には最後尾でボールを持ったパウ・クバルシの浮き球パスで完璧に背後を取ったハフィーニャがボックス内で左足シュートを流し込み、良い時間帯に先制点を挙げる。 さらに、直後の24分にはハーフウェイライン付近右サイドのタッチライン際でボールを受けたラミン・ヤマルが背後を狙うレヴァンドフスキへ完璧な斜めのパスを通すと、好調のエースストライカーは絶妙なファーストタッチで足元に収めて左足シュートをゴール右隅に流し込み、開幕から3試合連続ゴールとした。 この連続ゴールによってややペースを落としたバルセロナは、幾度となくバジャドリーに背後を突かれる場面が散見されるも、オフサイドや要所を締める守備で失点は許さない。 その後、気を引き締め直して攻勢を強めると、オルモの右ポスト直撃のシュートなどでゴールに迫る。そして、前半アディショナルタイムにはハフィーニャの左CKの流れからゴール前の混戦を制したクンデが体勢を崩しながらも右足シュートをゴール右上隅に突き刺し、トドメの3点目まで奪った。 後半もまるで攻撃練習のように前線の選手の鮮やかな連携や個人技で幾度も4点目に迫るホームチーム。60分過ぎにはクバルシ、カサド、ペドリを下げてファーストチームデビューのドミンゲス、エリック・ガルシア、フェルミン・ロペスを一気に投入。今後の戦いに向けて控えメンバーにプレー機会を与える。 攻撃の手を緩めないブラウグラナは64分、ボックス内での細かい崩しからハフィーニャが後半最初のゴールを挙げると、72分にはヤマルの絶妙なスルーパスに再び抜け出したハフィーニャが冷静にGKの股間を抜いてトリプレーテを達成。 これでマニータとなったが、以降も貪欲にゴールを目指したバルセロナは84分にオルモが2試合連続ゴール、85分にはハフィーニャのアシストからフェラン・トーレスがゴールを重ねて、取りも取ったり7ゴールを挙げた。 そして、昇格組相手に格の違いを見せつけたバルセロナが7-0の圧勝で開幕4連勝を達成した。 バルセロナ 7-0 バジャドリー 【バルセロナ】 ハフィーニャ(前20、後19、後27) ロベルト・レヴァンドフスキ(前24) ジュール・クンデ(前47) ダニ・オルモ(後38) フェラン・トーレス(後40) 2024.09.01 02:12 Sun
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開幕黒星の昇格組コモ、バルサ退団のセルジ・ロベルトやレアルの若手ニコ・パスらを獲得へ

コモが経験豊富なベテランと才能ある若手に目をつけている。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 セスク・ファブレガス監督の下、2024-25シーズンは22年ぶりのセリエAに挑んでいる昇格組のコモ。19日の開幕節ではユベントス相手に0-3の敗戦を喫した。 すでに元フランス代表DFラファエル・ヴァランらを迎え入れたコモだが、現実的な目標となる残留に向け、さらなる補強に着手。バルセロナを退団した元スペイン代表DFセルジ・ロベルト(32)と交渉中で、2年契約を目指しているという。 また、レアル・マドリーのU-23アルゼンチン代表MFニコ・パス(19)の獲得も推進。こちらは決着へ向かい、買い戻しオプション付きの完全移籍で話が進んでいるようだ。 セルジ・ロベルトは13歳から過ごしたバルセロナとの契約が6月に満了し、再契約の可能性もありながら退団が決定。昨シーズンは公式戦24試合に出場し、3ゴール3アシストをマークした。 ニコ・パスは2016年7月にテネリフェからマドリーへ移り、下部組織で順調にステップアップ。昨シーズンはファーストチームデビューを飾り、ラ・リーガやチャンピオンズリーグ(CL)などで計8試合1得点を記録した。 さらに、レンタル先のラス・パルマスで経験を積んだマンチェスター・シティのアルゼンチン人MFマキシモ・ペローネ(21)にも注目。3選手の加入がありえる状況だが、セスク監督の選択肢はどこまで増えるのだろうか。 2024.08.21 16:23 Wed
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ラミン・ヤマルがキングスリーグに参戦! ヴィニシウスと共に新シーズン目玉に

バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが「キングス・リーグ」に参戦することが決定した。 キングス・リーグは、元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会。様々な大会独自のルールが設けられており、その独自性とエンターテインメント性で大きな人気を誇るコンテンツ。 今年5月から6月にかけてメキシコで行われた第1回の「キングス・ワールドカップ」ではネイマール、マリオ・ゲッツェ、リオ・ファーディナンド、エデン・アザールらスター選手や日本のゲーム実況者として知られる加藤純一氏らインフルエンサーやストリーマーら著名人も参加し、大きな話題を集めていた。 そのキングス・リーグは7日、新シーズンに向けたプロモーション動画を公開。すでに参戦が話題を集めていたレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに加え、アメリカの世界的なインフルエンサーであるジェイク・ポール、 アルゼンチン出身の有名歌手マリア・ベセラと共にサプライズ枠として17歳FWの参戦が明かされた。 なお、現役選手であるヤマルとヴィニシウスに関しては現時点でどういった役割を担うかは明かされておらず、今月15日の新シーズン開幕直前に改めてアナウンスされることになるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】注目集めたフードの男の正体はラミン・ヤマル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Lamine Yamal, the new star of the Kings League.<a href="https://t.co/znTeCSORb5">pic.twitter.com/znTeCSORb5</a></p>&mdash; Kings League World (@_KingsWorld) <a href="https://twitter.com/_KingsWorld/status/1832499264179859958?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 09:35 Sun

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