「これは自慢」「めっちゃおしゃれ」群馬がデンハムのオフィシャルスーツを発表!細貝萌ら選手の着用姿に絶賛「アイドルグループにしか見えない」「かっこよ!」

2024.02.02 19:30 Fri
【写真】選手の着用姿に絶賛!デンハムの群馬オフィシャルスーツ



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群馬が選手の背番号を発表! 川崎Fから加入した永長鷹虎は古巣の大先輩が背負う「41」に

ザスパクサツ群馬は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い11位でフィニッシュ。2024シーズンは大槻毅監督が率いて3年目を迎える。 13名の新戦力がチームに加わることに。新人は3人、期限付き移籍は3人となり、7名を完全移籍で迎え入れた。 GK2人が去った中、真木晃平(←セレッソ大阪)、 近藤壱成(←ジェフユナイテッド千葉)を獲得。最終ラインにも大畑隆也(←カターレ富山)、船橋勇真(←AC長野パルセイロ)を獲得。中盤にはいわてグルージャ盛岡から藤村怜、和田昌士の2名を迎え、前線にもFC町田ゼルビアから髙澤優也を獲得した。 また、若手を期限付き移籍で獲得し、U-20日本代表MFの永長鷹虎を川崎フロンターレから、23歳のFW齊藤聖七を清水エスパルスから、同じ23歳のFW佐川洸介を東京ヴェルディから獲得している。 新加入選手の背番号は、真木が「39」、近藤が「13」、大畑が「3」、船橋が「4」、藤村が「27」、和田が「7」、髙澤が「8」、永長が「41」、齊藤が「19」、佐川が「40」に決まった。 また、MF天笠泰輝が「38」から「6」に、期限付き移籍から完全移籍に切り替わったMF杉本竜士が「47」から「11」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 13.近藤壱成←ジェフユナイテッド千葉/完全 21.櫛引政敏 39.真木晃平←セレッソ大阪/完全 42.石井僚 DF 2.城和隼颯 3.大畑隆也←カターレ富山/完全 4.船橋勇真←AC長野パルセイロ/完全 22.高橋勇利也 24.酒井崇一 25.中野力瑠←桐生第一高校/新加入 29.田頭亮太←東洋大学/新加入 36.中塩大貴 50.菊地健太 MF 5.川上エドオジョン智慧 6.天笠泰輝※背番号変更「38」 7.和田昌士←いわてグルージャ盛岡/完全 11.杉本竜士←東京ヴェルディ/期限付き→完全 15.風間宏希 17.山中惇希 27.藤村怜←いわてグルージャ盛岡/完全 33.細貝萌 35.玉城大志←仙台大学/新加入 41.永長鷹虎←川崎フロンターレ/期限付き FW 8.髙澤優也←FC町田ゼルビア/完全 9.北川柊斗 10.佐藤亮 18.岩元ルナ 19.齊藤聖七←清水エスパルス/期限付き 23.平松宗 30.小野関虎之介 40.佐川洸介←東京ヴェルディ/期限付き 2024.01.08 23:27 Mon

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】“オズの魔法使い”キューウェル氏が横浜FMの新監督に! 磐田はブラジル人4人を同時に獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。2023年12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw1.jpg" alt="福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も福岡を引っ張る奈良竜樹/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆横浜F・マリノス [IN] 《監督就任》 ハリー・キューウェル氏(45)←セルティック(スコットランド) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW谷口海斗(28) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF奈良竜樹(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府がキャプテン・関口正大と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw2.jpg" alt="甲府がキャプテン・関口正大と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">ACLでも活躍を見せる関口正大/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF才藤龍治(30) [OUT] 《完全移籍》 FW武颯(28)→FC大阪 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF南秀仁(30) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF楠本卓海(28) DF山田奈央(21) [IN] 《加入内定》 DF沖田空(21)←筑波大学(2025シーズン加入) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK櫛引政敏(30) [IN] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)←いわてグルージャ盛岡 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF関口正大(25) MF荒木翔(28) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW豊田陽平(38) [IN] 《完全移籍》 DF山本義道(28)←ジュビロ磐田/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル) MFレオ・ゴメス(26)←ヴィトーリア(ブラジル) MFブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC(ブラジル) FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ) [OUT] 《完全移籍》 DF山本義道(28)→ツエーゲン金沢/期限付き→完全 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF内田航平(30) MF児玉駿斗(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)→ヴァンラーレ八戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J3MVPの松田力が愛媛と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw3.jpg" alt="J3MVPの松田力が愛媛と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のJ3MVPでチーム内得点王の松田力/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)←徳島ヴォルティス ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 GK稲葉亜我志(24) [OUT] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)→ザスパクサツ群馬 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF菊谷篤資(26) GK佐川亮介(30) MF脇坂崚平(25) ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW田中想来(19) MF村越凱光(22) MF山口一真(27) GK村山智彦(36) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(32) ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 FW武颯(28)←ブラウブリッツ秋田 ◆愛媛FC 《契約更新》 FW松田力(32) DF山口竜弥(23) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF代健司(34) GK青木心(23) DF眞鍋旭輝(26) GK植田峻佑(35) FW北村知也(27) 2024.01.01 08:30 Mon

群馬が岩手のMF和田昌士を完全移籍で獲得「ワクワクしてもらえるようなプレーをしていきます!」

ザスパクサツ群馬は31日、いわてグルージャ盛岡のMF和田昌士(26)が完全移籍で加入することを発表した。 和田は横浜F・マリノスの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。トップチームにも昇格した。 その後、レノファ山口FC、ブラウブリッツ秋田への期限付き移籍を経験すると、2020年にSC相模原に完全移籍。岩手には2021年途中に期限付き移籍すると、2022年から完全移籍に切り替わっていた。 岩手では2年半を過ごし、J2で37試合2得点、J3で45試合15得点を記録。天皇杯でも3試合1得点を記録していた。 これまでの通算ではJ1で1試合、J2で74試合4得点、J3で108試合23得点、リーグカップで7試合、天皇杯で8試合1得点を記録していた。 群馬は和田のプレースタイルについて「繊細なボールタッチでのドリブルやシュートで決定的なシーンを作れるアタッカー。守備面でも相手陣内高い位置から球際への素早い寄せでボールを奪い攻撃の起点になれる」としている。 和田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ザスパクサツ群馬 「このチームの一員になれたことを嬉しく思います。沢山の人にワクワクしてもらえるようなプレーをしていきます!共に戦いましょう!よろしくお願いします」 ◆いわてグルージャ盛岡 「岩手に来てから昇格、降格、そして今年一年と沢山の思い出があります。街もご飯も人も全部良くて、サポーターの方々の優しさをとても感じました。僕の第二の故郷になりました」 「選手、スタッフ、スポンサーの方々をはじめ、グルージャに関わる全ての方々に感謝しています。次のステージでチャレンジしてきます!2年半ありがとうございました!一岩」 2023.12.31 10:55 Sun

J3得点王に19ゴールの松本FW小松蓮が輝く! 第6節ではハットトリック

明治安田生命J3リーグ最終節が2日に行われ、松本山雅FCのFW小松蓮が得点王に輝いた。 松本アカデミー出身の25歳は開幕戦でゴールを決めると、第6節のギラヴァンツ北九州戦ではハットトリックを達成。第13節のFC今治戦では1試合2得点の活躍も見せ、最終的に19ゴールをマークした。 2位は16ゴールを決め、Jリーグ参入元年の奈良クラブをリードしたFW浅川隼人。J3優勝の愛媛FCからはFW松田力がアスルクラロ沼津のFWブラウンノア賢信と並ぶ13ゴールで3位にランクインした。 ◆J3得点ランキング上位 【19】 小松蓮(松本山雅FC) 【16】 浅川隼人(奈良クラブ) 【13】 ブラウンノア賢信(アスルクラロ沼津) 松田力(愛媛FC) 【11】 福田翔生(Y.S.C.C.横浜※現・湘南ベルマーレ) 和田昌士(いわてグルージャ盛岡) 野田隆之介(FC琉球) 【10】 妹尾直哉(ヴァンラーレ八戸) 安藤翼(SC相模原) 南野遥海(テゲバジャーロ宮崎) 2023.12.02 18:05 Sat
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3発快勝の3位・富山が上位にプレッシャー! 逆転勝利の岐阜は暫定8位に浮上【明治安田J3第34節】

4日、明治安田生命J3リーグ第34節の3試合が各地で行われた。 J2昇格圏内の2位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点57)を追う3位・カターレ富山(勝ち点53)は、J3残留争い中の17位・FC琉球(勝ち点39)とアウェイで対戦。富山は序盤の16分、松岡大智が左ポケットからの横パスを押し込み、幸先良く先制に成功する。 アウェイチームの1点リードで後半を迎えると、51分にはマテウス・レイリアが追加点を決め、その4分後には伊藤拓巳がダメ押しの3点目。後半アディショナルタイムには琉球の平松昇が1点を返したものの、反撃はそこまで。3-1の勝利をあげた富山が明日試合のある鹿児島にプレッシャーをかけた一方、琉球は降格ラインから遠ざかることができなかった。 鹿児島との勝ち点差が「9」の7位・ガイナーレ鳥取(勝ち点48)は、こちらもまだ昇格の可能性が消えていない11位・いわてグルージャ盛岡(勝ち点46)とのアウェイゲームに臨んだ。 試合が動いたのは74分。味方とのワンツーでボックス内に侵入した世瀬啓人が右足で見事ネットを揺らす。しかし、岩手もすぐさま反撃し、76分に和田昌士が同点弾をゲット。試合はそのまま1-1で終了し、両チームともに痛い引き分けとなった。 12位・ヴァンラーレ八戸(勝ち点46)は、13位・FC岐阜(勝ち点45)と対戦。今シーズン限りでの現役引退を発表した岐阜の柏木陽介がスタメンに名を連ねた中、30分に姫野宥弥がコントロールショットを沈め、八戸が先制する。 しかし、後半に入ると48分に岐阜の萩野滉大がヘディングシュートを決め同点に。さらに、60分に山内寛史、65分に村田透馬のゴールが決まり、岐阜が3-1で逆転勝利。暫定8位に浮上し、奇跡のJ2昇格に望みを繋いだ。 ◆明治安田生命J3リーグ第34節 ▽11/4(土) いわてグルージャ盛岡 1-1 ガイナーレ鳥取 FC岐阜 3-1 ヴァンラーレ八戸 FC琉球 1-3 カターレ富山 ▽11/5(日) 《13:00》 FC今治 vs SC相模原 鹿児島ユナイテッドFC vs 奈良クラブ 《13:05》 愛媛FC vs Y.S.C.C.横浜 《14:00》 アスルクラロ沼津 vs テゲバジャーロ宮崎 カマタマーレ讃岐 vs AC長野パルセイロ 松本山雅FC vs ギラヴァンツ北九州 《19:00》 FC大阪 vs 福島ユナイテッドFC 2023.11.04 19:55 Sat

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首位清水が愛媛に3失点黒星! 4位仙台vs3位V長崎は白熱のドロー決着…栃木が14戦ぶり白星に【明治安田J2第20節】

16日、明治安田J2リーグ第20節の8試合が各地で行われた。 ◇愛媛 3-0 清水 首位・清水エスパルスが愛媛FCに0-3と完敗し、アウェイ3連敗。開始8分に窪田稜のゴールで口火を切られると、59分には曽田一騎に追加点を献上…最後は90分、浜下瑛の右足弾でトドメを刺されることになった。 ◇仙台 2-2 V長崎 ベガルタ仙台とV・ファーレン長崎の4位vs3位対決は、互いにとって痛恨のドロー。1-1で迎えた90+3分、ホーム仙台が松下佳貴の左足弾で逆転勝ち越しも、90+6分、V長崎にフアンマ・デルガドの劇的同点弾が生まれる。白熱の一戦はドロー決着だ。 ◇熊本 0-1 岡山 J3降格圏がチラつくロアッソ熊本と、J1昇格プレーオフ圏内に踏みとどまるファジアーノ岡山。0-0で迎えた90+4分、岡山が末吉塁の劇的弾で先制し、そのまま逃げ切り…圧倒した90分間の最後に、最高の1点をもぎ取った。 ◇大分 0-2 栃木 降格圏の栃木SCがアウェイで勝利し、トンネル脱出、第6節・大分トリニータ戦以来14試合ぶりの白星。相手は奇しくも大分に。52分に川名連介のゴールで均衡を破ると、90+1分に小堀空が追加点。約3ヵ月ぶりの勝ち点3だ。 ◇群馬 0-1 山口 その一方、前節栃木とドローの最下位・ザスパ群馬はまたしても白星ならず。12試合勝利から遠ざかるなか、レノファ山口FCとのホームゲームを落とし、光明は見出せず。いよいよJ3降格の現実味が増してきている。 ◇水戸 1-0 秋田 3連敗中の水戸ホーリーホックが5試合ぶりに勝ち点3。ホームにブラウブリッツ秋田を迎えたなか、0-0で迎えた90+4分、楠本卓海のヘディング弾が決まってとうとう先制…そのまま逃げ切りに成功した。秋田は4試合未勝利だ。 ◆第20節 ▽6/16(日) 愛媛FC 3-0 清水エスパルス ベガルタ仙台 2-2 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 0-1 ファジアーノ岡山 大分トリニータ 0-2 栃木SC ザスパ群馬 0-1 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 1-0 ブラウブリッツ秋田 ジェフユナイテッド千葉 1-0 徳島ヴォルティス いわきFC 1-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 2024.06.16 21:03 Sun

【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断

Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon
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首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】

8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat

連勝止まった首位清水が再スタートの1勝!仙台との上位対決制した岡山は4位浮上【明治安田J2第17節】

26日、明治安田J2リーグ第17節の6試合が各地で行われた。 前節、横浜FCとの上位対決を落とし、連勝が「7」で止まった首位清水エスパルス(勝ち点37)は、ホームで14位水戸ホーリーホック(勝ち点18)と対戦。先手を取ったのは清水で、24分に矢島慎也が直接FKを沈めた。 しかし、水戸はその3分後に反撃。左CKの流れから長井一真が地を這うシュートを突き刺す。それでも後半立ち上がりには白崎凌兵がヘディングで勝ち越しゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切った清水が仕切り直しとなる勝利を手にした。 4連勝中の3位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、6位ファジアーノ岡山(勝ち点27)をホームに迎えての上位対決。仙台は10分、中島元彦がPKを沈めて先制に成功するが、岡山も21分に早川隼平がゴール左隅にシュートを決め、1-1で試合を折り返す。 後半に入ると開始直後に岡山が逆転。ファーまで流れた右からのクロスボールを岩渕弘人が決めきった。さらに木村太哉、柳貴博が追加点を奪った岡山は結果的に1-4の大勝。敗れた仙台は5位に転落し、岡山は4位浮上と立ち位置が入れ替わった。 その他、5位レノファ山口FC(勝ち点27)は11位大分トリニータ(勝ち点22)との一戦をゴールレスドローで終え、6位に後退。最下位ザスパ群馬(勝ち点7)と引き分けるも、勝ち点「1」を積み上げた10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点23)は、順位を1つ上げている。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/26(日) 大分トリニータ 0-0 レノファ山口FC ベガルタ仙台 1-4 ファジアーノ岡山 いわきFC 1-1 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-1 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 0-1 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 1-1 ザスパ群馬 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC <span class="paragraph-title">【動画】ゴール左上を狙った清水MF矢島慎也の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すような美しいFK<br>\<br><br>清水・矢島が25m弱の<br>FKを直接沈めて<br>ホームのエスパルスが先制!<br><br>明治安田J2リーグ第17節<br>清水×水戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水水戸</a> <a href="https://t.co/7ZJrKp8bWC">pic.twitter.com/7ZJrKp8bWC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794608440683180315?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 16:34 Sun

清水の22歳FW川本梨誉が再び群馬へ、今季終了までの育成型期限付き移籍「勝利する為だけに帰ってきました」

ザスパ群馬は20日、清水エスパルスのFW川本梨誉(22)の育成型期限付き移籍加入を発表した。期間は2024年5月20日から2025年1月31日までで、清水との公式戦は出場不可となる。 川本は清水の下部組織出身で、2020年にトップチームへ昇格。2021年にファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍すると、2022シーズン途中の8月からは群馬へ期限付き移籍していた。 1年半の岡山でのプレー、さらに1年半の群馬でのプレーを経て、今シーズンは清水へ復帰。しかし、ここまでの出番はYBCルヴァンカップの1試合のみとなっていた。 改めて群馬で戦うことになった川本は、21日のトレーニングよりチームへ合流。Jリーグへの選手登録が完了次第、公式戦への出場が可能となる。 再スタートを切る22歳は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ザスパ群馬 「勝利する為だけに帰ってきました。ザスパ群馬の為に全力を尽くします。呼んでくれたクラブには感謝しかないです。応援よろしくお願いします」 ◆清水エスパルス 「3年ぶりに覚悟を持って清水に帰って来ましたが、このような形で離れることになりすごく悔しいです。17番のユニフォームを買って下さった方、僕のことを応援してくれたエスパルスサポーターの皆様、家族には本当に申し訳なく思います。もう一度一皮剥けて来ます。本当にありがとうございました」 2024.05.20 17:54 Mon

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「次自分たちが何をしていくかが重要」…東京Vの林尚輝、広島敗戦をさらなる進化の契機に

東京ヴェルディは22日、味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第19節で名古屋グランパスと対戦する。DF林尚輝はこの一戦で、前節の大敗からのバウンスバックの勝利と共に、チームとしての進化を示したいと意気込む。 11位の東京Vは前節、今シーズン初のリーグ3連勝を狙ってサンフレッチェ広島のホームに乗り込んだが、1-4の敗戦。先日のJリーグYBCルヴァンカップに続きJ1リーグの上位相手に力の差を見せつけられる結果に終わった。 この試合に3バックの右でプレーした林は守備の主力として、前後半の入りで喫したセットプレーからの2失点を含め大量失点の責任を口にした。 「もちろん最初の1失点目というのは、このゲームに大きく関係していることだと思いますし、ゲームを難しくしてしまった要因というのはあるので、自分のファウルからの失点という部分もありましたけど、あの状況にさせないというのが、自分たちの大切な部分だと思います」 「自分たちはある意味で、5バックや3枚でやっている中で、しっかり構えれば、もしかしたら違う展開というのはあったかもしれないですけど、それができない状況になったのは、先に失点したというのが大きく関係していました。相手の戦い方というのは見習うべきことが多かったかなと」 広島との公式戦2試合を通じては全体のプレー強度や個々のテクニックに加え、“局面での力の出し方”、“ランニングの質”という部分に差を感じたと振り返る背番号4。 「単純な技術のところというのはありますけど、相手の走ってくるタイミングやランニングの精度というのは、高かったと感じています。それこそ走り負けているという感覚というのは、その出力を出すタイミングというのがすごく関係していると思っていますし、走行距離ではたぶん自分たちの方が走っていたと思いますが、瞬間的なセカンドボールを拾う時に出してくる出力とか、ここぞという時にランニングしてくるスピード、走れるという差があったのかなと」 また、チームとしてのスタイルは異なるものの、今後も[3-4-2-1]を継続する場合、立ち位置の取り方を含め参考にすべき部分があると考えている。 「3枚でやるとなった時に、やっぱりマンツーっぽくなるシーンというのを多く作られていましたし、ロングボールの入れ方という時に、ターゲットにしている選手に入れてくるんですけど、そこで自分たちが競り勝てたとしても、インサイドハーフの選手がもうセカンドボールの準備をしているという、そのポジションの高さの違い、優位性の作り方というのは上手だったなと思っていて、自分自身も行きたいけどセオリー的には行けない。カバーリングをすることが第1優先であるというような、考えさせられるポジショニングというのを何回も取られていましたので、そこは自分たちもやり方は違いますけど、立ち位置は似ている部分があるので、そういった意識というのはチームとしても真似していく必要もあるのかなと思います」 今週の立ち上げのミーティングでは「相手の良かったところと、自分たちができていなかったところを主にピックアップし、そこを今週もう1回自分たちでやって成長して、次のゲームに挑もう」と城福浩監督からの声掛けもあった。 その前節からの反省を活かしつつ、チームとしての進化を示したい今節は沖縄でのプレシーズンキャンプでも対峙した9位の名古屋が相手となる。 林は「あれはスタメンの選手が出ていないので、全然意味ないと思っている」と相手が控え選手と若手選手主体だったキャンプでの対戦は参考にならないとし、未だリーグ屈指のスピードを誇るFW永井謙佑を軸とする、相手の前線を警戒。その上で公式戦3試合連続のミラーゲームを制する上でのポイントを語った。 「ここ3試合はミラーゲームっぽくなる試合で、長野と広島は同じような長所があるというふうに踏んでいましたけど、やっぱり質の差というのはありましたし、長野戦では自分たちが出していって、そこでインターセプトできて潰せてというシーンがありましたけど、やっぱりそこをうまくかいくぐってくる力があったというところで、自分たちはその戦い方の部分で考え直さないといけないきっかけにはなったと思います」 「名古屋も同じ噛み合わせでやるというところで、次自分たちが何をしていくかというのは重要ですし、その質の差、それは足元の技術とか、フィジカル的なことかもしれないですけど、出力の出し方というのは、今週もう1回自分たちで意識してやりながら、次の試合に挑みたい」 「相手は特徴ある3トップがいて、またちょっと広島とは自分の感覚的にやり方というのは違うイメージがありますけど、その中で自分たちが優位に立てるような方法というのを、ディフェンスラインとして共通意識を持ってやっていきたいです」 昨シーズンのJ1昇格プレーオフを制し、“20番目”のチームとして16年ぶりのJ1の戦いに臨んだ中、ここまで11位と健闘を見せる東京V。得失点差的に一桁順位浮上は難しいが、勝利でシーズンを折り返すことはできるか。 2024.06.21 19:30 Fri

チームと共に後半戦へ弾みつけたい東京Vの山見大登「名古屋戦でゴールとともに結果を残したい」

東京ヴェルディのFW山見大登は、後半戦のさらなる飛躍に向け前半戦最終戦での活躍を強く意識する。 東京Vは前節、今シーズン初のリーグ3連勝を狙ってサンフレッチェ広島のホームに乗り込んだが、1-4の敗戦。先日のJリーグYBCルヴァンカップに続きJ1リーグの上位相手に力の差を見せつけられる結果に終わった。 その広島戦に後半頭から投入され、[3-4-2-1]のシャドー、[4-4-2]の右サイドでプレーした山見は個人としての反省と共に、チームとして突きつけられた課題に言及。 「あそこまでマンツーマンでやられて、個人で剥がすことができないと、ああいう展開になるというのはわかっていました。それを踏まえて、次にどう活かしていくかというところで、守備のところではめちゃめちゃやられたというわけではないですけど、最初の球際のところで大橋(祐紀)選手に負けたりとか、そういった部分で失点に繋がるシーンがあったと思うので、そこをなくしていければと思います」 「(後半途中から)[4-4-2]になって、自分としてはサイドでもうちょっとボールをピックアップして前向きに、他の選手を使うという部分ができればよかったですけど、ビルドアップの部分で前と後ろでだいぶ下がってしまったと思うので、そこの差というのを埋めて、次に活かしていきたいです」 広島戦後には“局面での力の出し方”、“ランニングの質”といった部分の差に言及する選手が多かった中、ルヴァンカップでも広島と対峙したアタッカーは立ち位置や全体の共有を含め「クリアの質」の違いをより感じていたという。 「相手選手の背後へのボールというのが、絶対に自分たちのセンターバックを越えて、しかもキーパーにも取られない位置に蹴ってという部分があって、自陣の味方もクリアしづらいボールになって、そのセカンドを拾われてというシーンが多かったと思います」 「逆に、こっちのボールは相手センターバックの前で引っかかってしまって、余裕を持ってヘディングして味方に繋ぐパスというのができていたと思うので、そこの部分のクリアの差というか、そういうところもちょっと全員で共通認識を持ってやっていければと思います」 さらに、「自分たちが前からプレスをかけてという部分では自信を持って今シーズンやれていると思うので、そこの部分を活かすためにも一個一個のキックの質というのを改善していければいいなと思います」と、個々の質の追求にも目を向ける。 そういった反省を踏まえて戦う22日の明治安田第19節は、勝ち点3で9位に位置する名古屋グランパスを味の素スタジアムで迎え撃つ。 山見は「前に足の速い特徴のある永井(謙佑)選手であったりとか、途中からパトリック選手だったりとか、そういう個に特徴がある選手が多い中で、やっぱりそこを活かしたサッカーをしてくる」と、広島同様に[3-4-2-1]の布陣を採用する対戦相手のイメージを語る。 その上で「そこの部分でうまく前線にボールを運ばせないように、前からのプレスというのが大事かなと思います。相手のビルドアップは広島とかに比べれば少し落ちると思うので、そこの部分で前からのプレスとか、前線から追っていくところが大切になってくる」と、ミラーゲームでマッチアップが明確となる状況においてチームとしても肝にしている前線からの強度の高い守備をポイントに挙げた。 個人としては布陣変更によって2シャドーの一角を主戦場に、爆発的な加速力を活かした背後への飛び出しに加え、ライン間でボールを引き出してのドリブル突破、味方をシンプルに使うパスで攻撃の起点を担う場面も増えている。とりわけ、小回りが利く仕掛けは大柄な相手3バックに対して有効な攻撃の手段となりそうだ。 山見自身は「パスとドリブルの使い分け」を意識しつつ、やはり個の仕掛けの部分で違いを作りたいと考えている。 「やっぱり三國(ケネディエブス)選手であったり、ハ・チャンレ選手というのはフィジカルの部分で強いと思いますし、身長もでかくて足も長いというところで、自分としてはそういった選手に勝っていかないといけない。逆に、潜りやすさというのは出てきたりするので、そういった部分でやりやすさもあるかなという感じです」 「(シャドーでのプレーでは)ウイングバックの選手が相手のサイドバックとかをピン止めしているぶん、そこの前にスペースができやすくなりますし、ボランチもそこの部分にスライドしにくいというのは、このフォーメーションの特徴だと思います」 「そこでいかにシャドーがボールを受けて前向きに作ったりとか、受けてボランチを使って、ボランチを前向きに使うという部分を作っていかないと、相手の嫌なところに潜っていきにくくなりますし、前線の真ん中に人数が少ないぶん、そういった部分で優位性を持っていかないといけないと思うので、そこの部分は前向きにできれば、ドリブルもできますし、そこでのパスとドリブルの使い分けというのをできればいいと考えています」 先日に行われた天皇杯のAC長野パルセイロ戦でフル出場し、攻撃の特長を出しながら課題の守備面でもハードワークをこなして「90分でも走り切れる」という手応えを得た山見。 チームとしては“ゲームチェンジャー”という切り札としてベンチに置いておきたい一方、出場機会を求めてガンバ大阪から新天地を求めた24歳としては「練習から100%でやるからこそ、試合で楽という言い方は違うかもしれないですけど、ある程度練習の方がきついと思えるようになってきた」とスタメンでも攻守に貢献できる自信を得た中で、より大きな役割、責任を求めている。 そういった心境で臨む前半戦ラストマッチでは、リーグ戦15試合(先発1試合)で1ゴール2アシストと「そこまで良くない」と自覚する数字面を含め、後半戦に弾みを付ける活躍を誓った。 「シーズンの最初に比べれば、試合に出る時間も長くなってきたりとかしていますけど、個人の成績を見てみれば、そこまで良くない。後半戦に向けて弾みをつけるためにも、この名古屋戦で1個ゴールとともに結果を残して、後半戦でもっと点を取れたりとかしていければいいなと思います」 2024.06.21 19:00 Fri

名古屋戦に臨む東京Vの城福浩監督、「優先順位の共有と予測」の課題に言及…練習復帰の山田楓喜の状態も説明

東京ヴェルディの城福浩監督が、22日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1第19節の名古屋グランパス戦に向けた会見を行った。 16年ぶりのJ1の舞台で、トップカテゴリーの経験に乏しい最年少スカッドを率いる城福監督。同じく昇格組で首位に立つFC町田ゼルビア、前節のサンフレッチェ広島相手に大敗を喫したものの、クラブ予算やスカッドの質を鑑みれば、健闘と言える11位でシーズン折り返し地点を迎えている。 J1残留を最大の目標のひとつに掲げながらも、より高みを目指す野心的な指揮官は、1-4で敗れた広島戦からのバウンスバックと共に、後半戦へ弾みを付けるべく、前半戦ラストマッチで9位の名古屋撃破を目指す。 「多くの差を感じた」と完敗を認めた古巣対戦から1週間を経て臨む、今回の一戦に向けて城福監督は「何に差があったか、掴みづらいぐらいの点差だった」という部分で、「我々が整理できること。今のスカッドでやれることという意味で、すごく極めてベーシックなところに着目した」と、選手たちに要点を絞った上で課題を伝えたという。 「完敗と言っていい広島戦を受けて、我々が何を整理してしっかり伝えるかというところでは、基本的なところというか、ベーシックなところに目を向けて、例えば立ち位置であるとか、ポジションのタスクであるとかそういうことではなく、ボールの状況で何を優先すべきかというところが、そこに差があったというふうに思っています」 その差の部分では広島戦後に“局面での力の出し方”、“ランニングの質”といった部分の差に言及する選手が多かったが、指揮官は「優先順位の共有と予測」という、より根本的な部分で違いがあったと説明している。 「(出力の出し方やランニングの質の違いを)選手は感じたと思います。それを抽象的ではなくて具体的にランニングの質とは何なのか、スプリント回数が多いとか、少ないというのはどういうことなのかと。ランニングの質とか出力の出し方ということは、いつ走るかです。そこは予測であったり、パスの優先順位が明確ということ。ボールホルダーがフリーであれば、足元でもらうよりも裏。そこの差は(映像で)見せました」 「我々のチームはボールホルダーがフリーなのに、足元でもらおうとしている。そこは僕自身の反省ですけど、[3-4-3]だから、このポジションにはこういうタスクがあるというのは、それは大まかな話であって、サッカーというのはどこのポジションがここにいなければいけないというわけではない」 「そうすると、ボールホルダーがヘッドアップできる状況というのは、いつ起こるかわからない。でも、それが起こった瞬間の反応とか、出し手と受け手の優先順位の選び方のところでは大きな差がありました。それは彼らから見ると、出力の差に見えると思います。ただ単に出力というのは、優先順位の共有と予測。もちろん、素走りのスピードというのも、広島はそれが特徴的なので、スピードとパワーという部分で多少の差はあったとしても、もっと大きな差というのは状況における優先順位の共有と予測でした」 また、一時改善傾向が見受けられたものの、ここ最近改めて課題として浮き彫りとなるセットプレーからの失点という部分では、ストーンの数を増やすなど現状の選手がより得意な形へのマイナーチェンジといった試行錯誤を口にしつつも、「マークを高いレベルでつけるようにならないといけない」と選手個々の改善を強く求めた。 「何がこのチーム、このメンバーにとって一番いいのかというのは、スタッフと話しながらやっています。ただ、それ以前に根本的なところでマークをつくのが苦手だという選手が多くなったら、どんなやり方をしても同じ」 「マークというのは相手がじっとしてくれれば誰でもつけますが、相手は駆け引きをして動きがあって、3度ぐらいフェイクがあって、しかもグループでブロックもしてくる。さらに、J1ではデザインしたところにボールが来るので、まず根本的なマークをつくというところのレベルを上げる。出ている選手全員が高いレベルでマークをつけるようになるということがすごく大事なことです」 そういった課題克服に取り組みつつ臨む名古屋戦では、MF米本拓司、MF稲垣祥、MF森島司、DF野上結貴と古巣対戦となった前節同様にこれまでの監督キャリアで指導し、愛弟子とも言える選手たちと対峙する。 「逆の言い方をすれば、向こうの選手も僕の志向をわかっている」と各選手の長所も短所も知り抜くアドバンテージはないとしながらも、「ただ特長を出させたら、非常に手ごわい選手たちなので、彼らの特長を出させないために、チームとしても取り組まなければいけない」と、やはり教え子への警戒を口にしている。 これまで何度も対戦してきた長谷川健太監督が率いる名古屋というチームについては「ボールを刈り取れる選手がいて、カウンターでスピードを出せば、追いつけないぐらいの速い選手がいて、フィードから一発でロングフィードで裏を取ってそこからチャンスを作るような展開も、彼らの中のパターンのひとつ」と分析。 ただ、「もちろん相手のこともリスペクトはしますけど、我々がやるべきことというのは非常にベーシックなところ。広島戦で出た上位陣との差を縮めるというところにフォーカスしたいと思います。ベースのところは広島戦のあの完敗があったからこそ、こういうふうに改善できたねというチームになって、そこはしっかり表現したいと思います」と、引き続き自分たちへベクトルを向けている。 なお、負傷者に関してはキャプテンのMF森田晃樹ら引き続き数名を欠くことになるが、DF宮原和也、MF綱島悠斗、FW白井亮丞に加え、心身のリフレッシュを終えたMF山田楓喜が全体練習に復帰。少しずつ離脱者が戻ってきている。 5月22日のルヴァンカップ広島戦以来の公式戦復帰も期待される山田楓に関しては「身体自体に不具合があるわけではないので、そこは心身ともにリフレッシュして今週戻ってきました。動き的には全く問題ない」と説明。 名古屋戦での起用の可能性については「ゲーム体力や強度というところでいきなり100%でというところはちょっとやってみないとわからない」としながらも、「彼が18人の中に入って勝ち点3を取るためのハードワークができる状態であれば、彼もその候補の中に入ってくるので、そこは最後の最後までしっかり見極めたい」と、チーム内の競争を大前提に状態次第でメンバー入りもあることを示唆した。 2024.06.21 18:00 Fri

大分に順天堂大DF宮川歩己が来季新加入内定 「勝利に貢献できるよう全てを懸けて戦います」

大分トリニータは21日、順天堂大学からDF宮川歩己(21)の来季新加入内定を発表した。 宮川は横浜F・マリノス追浜ジュニアユースから日本大学藤沢高校に進み、現在の順天堂大学に。クラブによると、特長は「身体能力を活かした空中戦と対人の強さが武器。精度の高いロングフィードで攻撃の起点にもなれるディフェンダー」という。 クラブを通じて、「2025シーズンから大分トリニータに加入することになりました、順天堂大学の宮川歩己です」と挨拶し、大分でのプロ入り内定を喜びながら、決意を語っている。 「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを大分トリニータという素晴らしいクラブでスタートできること、大変嬉しく思います。これまで支えてくれた家族をはじめ、沢山の指導者の方々やチームメイトに恵まれ今の自分があると思います。これまで出会った全ての方々に感謝します。1日でも早く大分トリニータの勝利に貢献できるよう全てを懸けて戦います。大分トリニータのファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします!」 2024.06.21 16:10 Fri

鹿島がユースから左利きSB佐藤海宏の来季昇格を発表 「恩返しができるようにしていきたい」

鹿島アントラーズは21日、ユースのDF佐藤海宏(17)が2025年からトップチームに昇格すると発表した。 佐藤は茨城県出身で、鹿島ではジュニア、ジュニアユース、そして現在のユースでプレー。代表ではU-15カテゴリーから、U-16、U-17と選出されてきた。 クラブによると、「精度の高いキックを武器とし、得点に絡むプレーが持ち味。試合終了までアップダウンを繰り返す豊富な運動量とキャプテンシーでチームを牽引する、左利きのサイドバック」という。 クラブを通じては「来季からトップチームに昇格することになりました、鹿島アントラーズユースの佐藤海宏です」と昇格を報告し、意気込みを語っている。 「アントラーズという伝統のあるクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。サッカーを始めてから今に至るまで、家族やアカデミースタッフの方々、友人、チームメートなどたくさんの人に支えられてきました。今まで関わっていただいたすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、恩返しができるようにしていきたいと思います。そして何よりも、アントラーズの勝利に貢献できるよう、全力を尽くしていきます。応援よろしくお願いします」 2024.06.21 15:45 Fri

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群馬が岩手のMF和田昌士を完全移籍で獲得「ワクワクしてもらえるようなプレーをしていきます!」

ザスパクサツ群馬は31日、いわてグルージャ盛岡のMF和田昌士(26)が完全移籍で加入することを発表した。 和田は横浜F・マリノスの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。トップチームにも昇格した。 その後、レノファ山口FC、ブラウブリッツ秋田への期限付き移籍を経験すると、2020年にSC相模原に完全移籍。岩手には2021年途中に期限付き移籍すると、2022年から完全移籍に切り替わっていた。 岩手では2年半を過ごし、J2で37試合2得点、J3で45試合15得点を記録。天皇杯でも3試合1得点を記録していた。 これまでの通算ではJ1で1試合、J2で74試合4得点、J3で108試合23得点、リーグカップで7試合、天皇杯で8試合1得点を記録していた。 群馬は和田のプレースタイルについて「繊細なボールタッチでのドリブルやシュートで決定的なシーンを作れるアタッカー。守備面でも相手陣内高い位置から球際への素早い寄せでボールを奪い攻撃の起点になれる」としている。 和田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ザスパクサツ群馬 「このチームの一員になれたことを嬉しく思います。沢山の人にワクワクしてもらえるようなプレーをしていきます!共に戦いましょう!よろしくお願いします」 ◆いわてグルージャ盛岡 「岩手に来てから昇格、降格、そして今年一年と沢山の思い出があります。街もご飯も人も全部良くて、サポーターの方々の優しさをとても感じました。僕の第二の故郷になりました」 「選手、スタッフ、スポンサーの方々をはじめ、グルージャに関わる全ての方々に感謝しています。次のステージでチャレンジしてきます!2年半ありがとうございました!一岩」 2023.12.31 10:55 Sun

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【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断

Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon
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首位清水が愛媛に3失点黒星! 4位仙台vs3位V長崎は白熱のドロー決着…栃木が14戦ぶり白星に【明治安田J2第20節】

16日、明治安田J2リーグ第20節の8試合が各地で行われた。 ◇愛媛 3-0 清水 首位・清水エスパルスが愛媛FCに0-3と完敗し、アウェイ3連敗。開始8分に窪田稜のゴールで口火を切られると、59分には曽田一騎に追加点を献上…最後は90分、浜下瑛の右足弾でトドメを刺されることになった。 ◇仙台 2-2 V長崎 ベガルタ仙台とV・ファーレン長崎の4位vs3位対決は、互いにとって痛恨のドロー。1-1で迎えた90+3分、ホーム仙台が松下佳貴の左足弾で逆転勝ち越しも、90+6分、V長崎にフアンマ・デルガドの劇的同点弾が生まれる。白熱の一戦はドロー決着だ。 ◇熊本 0-1 岡山 J3降格圏がチラつくロアッソ熊本と、J1昇格プレーオフ圏内に踏みとどまるファジアーノ岡山。0-0で迎えた90+4分、岡山が末吉塁の劇的弾で先制し、そのまま逃げ切り…圧倒した90分間の最後に、最高の1点をもぎ取った。 ◇大分 0-2 栃木 降格圏の栃木SCがアウェイで勝利し、トンネル脱出、第6節・大分トリニータ戦以来14試合ぶりの白星。相手は奇しくも大分に。52分に川名連介のゴールで均衡を破ると、90+1分に小堀空が追加点。約3ヵ月ぶりの勝ち点3だ。 ◇群馬 0-1 山口 その一方、前節栃木とドローの最下位・ザスパ群馬はまたしても白星ならず。12試合勝利から遠ざかるなか、レノファ山口FCとのホームゲームを落とし、光明は見出せず。いよいよJ3降格の現実味が増してきている。 ◇水戸 1-0 秋田 3連敗中の水戸ホーリーホックが5試合ぶりに勝ち点3。ホームにブラウブリッツ秋田を迎えたなか、0-0で迎えた90+4分、楠本卓海のヘディング弾が決まってとうとう先制…そのまま逃げ切りに成功した。秋田は4試合未勝利だ。 ◆第20節 ▽6/16(日) 愛媛FC 3-0 清水エスパルス ベガルタ仙台 2-2 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 0-1 ファジアーノ岡山 大分トリニータ 0-2 栃木SC ザスパ群馬 0-1 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 1-0 ブラウブリッツ秋田 ジェフユナイテッド千葉 1-0 徳島ヴォルティス いわきFC 1-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 2024.06.16 21:03 Sun
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首位清水との上位対決を横浜FCが制す! 2位長崎はクラブ記録の14戦無敗、千葉は大量7得点勝利【明治安田J2第16節】

18日、明治安田J2リーグ第16節の7試合が各地で行われた。 7連勝中で首位をひた走る清水エスパルス(勝ち点37) は、2試合勝ちなしの4位横浜FC(勝ち点25)と上位対決。先手を取ったのは攻め立てるホームの横浜FC。左のショートコーナーから最後はガブリエウが頭で押し込んだ。 後半は選手を代えながらギアを上げた清水だったが、あと一歩ゴールを割ることができず。無失点で凌いだ横浜FCは後半アディショナルタイム、右からのクロスを最後は伊藤翔が押し込んで2-0に。横浜FCが3試合ぶりの白星を手にした一方、清水は9試合ぶりの敗戦となった。 いまだ1敗も3試合連続ドローと足踏みが続く2位V・ファーレン長崎(勝ち点30)は、18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点13)とのアウェイ戦。長崎は10分、右サイドのマルコス・ギリェルメがフリーでスルーパスを受けると、そのままボックス内に侵入して落ち着いてゴール左に決める。 1点リードで折り返したアウェイチームは58分に追加点。ボックス内で細かくパスを繋ぐと、最後は左ポケットのマテウス・ジェズスが左足ダイレクトで蹴り込む。終盤には松澤海斗のヘディング弾でダメ押しし、長崎が3-0で快勝。4試合ぶりの勝利を掴むと同時に、無敗記録をクラブ最多の「14」に伸ばした。 その他、7位のいわきFC(勝ち点23)は最下位ザスパ群馬(勝ち点6)相手に1-0で勝利。9位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点21)は勝ち点で並ぶ10位愛媛FCを大量7得点で下している。 ◆明治安田J2第16節 ▽5月18日(土) モンテディオ山形 0-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-1 大分トリニータ ザスパ群馬 0-1 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 7-1 愛媛FC 横浜FC 2-0 清水エスパルス 徳島ヴォルティス 1-2 ロアッソ熊本 鹿児島ユナイテッドFC 0-3 V・ファーレン長崎 ▽5月19日(日) 《14:00》 ファジアーノ岡山 vs ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC vs 藤枝MYFC 《17:00》 栃木SC vs ベガルタ仙台 2024.05.18 17:19 Sat
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Jリーグクラブが続々とエンブレムのデザインを刷新!2023年に新エンブレムを発表した5クラブ

Jリーグの開幕から30周年を迎えた2023年。全60クラブのうち5クラブがエンブレムの変更を発表した。 エンブレムのデザインの変更は国内だけでなく海外でも行われており、ここ10年でみれば、マンチェスター・シティやユベントス、インテル、アトレティコ・マドリーといった強豪クラブも行ってきた。 近年のJリーグでは、2020年に清水エスパルス、2022年にガンバ大阪が変更していた中、2023年は一気に5つのチームがエンブレムの変更を発表。多くの反響を呼んだ各チームの新エンブレムのデザインをみていく。 <span class="paragraph-subtitle">◆名古屋グランパス</span> 2022年にクラブ創設30周年を迎えた名古屋。エンブレムの変更はクラブ30周年を見据えた2021年から議論を重ねていたという。 そうした中、2023年1月にエンブレムの変更を発表。「GRAMPUS SOCIO PROJECT」というプロジェクトを発足し、サポーターとともにエンブレムを製作してきた。 その上で、2023年12月についに新エンブレムが発表。小西工己代表取締役社長が「噛めば噛むほど味が出るエンブレム」と説明したエンブレムは、デザインを大きく変えつつも要素を踏襲したものとなった。 中央の新たなシャチのシンボルは、これまでのエンブレムの「NGE(Never Give Up)」とシャチの絵柄を合わせて描き、上昇気流を表現したその形状は世界の頂点を目指して挑戦し続けるという強い意志を込められている。 また、盾の上の部分は「Challange for the Top」の意志を、盾の下の部分はシャチの尾ビレをイメージしている。 ファンからも好評の声が多く集まったこの新エンブレムは2024シーズンから使用される。 <span class="paragraph-title">【画像】名古屋グランパスの新エンブレムやフラッグデザイン</span> <span data-other-div="page2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">名古屋グランパス(@nagoyagrampus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">◆FC東京</span> <span data-other-div="page3"></span> 2023年に1998年のクラブ設立から25周年を迎えたFC東京は、「FC東京VISION2030」を策定。よりブランド力を高めていくために、クラブエンブレムのアップデートを検討していた。 2023年2月から、SOCIO会員へのアンケートなども行ってきた中、2023年7月に改めてアップデートすることを発表。そして、2023年10月に新エンブレムが発表された。 新エンブレムは「継承と革新」というテーマのもと、盾形の青い意匠をベースに白字で「FC TOKYO」と加え、3種類から成る赤のストライプで構成されている。 1本のラインは、ファン・サポーター、選手とクラブがともに力強く進むOne Teamに加え、「+1ゴール」のフットボールスタイルを象徴。右肩上がりの11本のラインは、勝利を目指し、決して挑戦を止めず、常に高みを目指し続ける選手たちの姿を表現。4本のラインは、クラブの土台となり、文化を作り上げる4つのバリュー、最前線・クリエイティビティ・多様性・可能性を表している。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新クラブエンブレム発表について<br>本日、新しいクラブエンブレムを発表いたしました。<br><br>クラブは1998年の設立以来、ファン・サポーター、および、FC東京に関わるすべての方々に支えていただき、多くの歓喜や悔しいことなど喜怒哀楽を分かち合いながら、歩みを進めて参りました。<br><br>「継承と革新」… <a href="https://t.co/iy1poQIcZP">https://t.co/iy1poQIcZP</a> <a href="https://t.co/QckVPFCkKv">pic.twitter.com/QckVPFCkKv</a></p>&mdash; FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial/status/1718182487778865520?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆徳島ヴォルティス</span> <span data-other-div="page4"></span> 2024年にクラブ設立20周年を迎える徳島は、2023年6月にエンブレムのリニューアルを発表。ファン・サポーターからの意見も募ったうえで、2023年9月に新デザインを発表した。 新たなエンブレムは、これまでとは大きく異なるデザインになっており、横長から縦長のデザインへと変更。VORTISの“V”をベースに、力強い渦潮の形としなやかな阿波踊りの腕の動きをデザインし、徳島伝統の藍色で「吉野川の恵み」を、緑色で「眉山や徳島の豊かな自然」を表現している。 また、藍色、緑色、白色のラインを合わせると12本になり、フィールドの選手11人とファン・サポーターが一丸となり勝利を目指すという想いが込められている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEW EMBLEM<a href="https://twitter.com/hashtag/vortis?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#vortis</a> <a href="https://t.co/Z9GVPFX0AA">https://t.co/Z9GVPFX0AA</a> <a href="https://t.co/PshqGO5eq7">pic.twitter.com/PshqGO5eq7</a></p>&mdash; 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) <a href="https://twitter.com/vortis_pr/status/1700807658515906824?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆ザスパクサツ群馬</span> <span data-other-div="page5"></span> 2022年にクラブ創設20周年を迎えた群馬は、2023年1月にクラブプロパティのリブランディングを発表。正式名称こそ変わらないものの、「ザスパクサツ群馬」から「ザスパ群馬」へと呼称も変更することも発表された。 2023年6月に一度デザイン案を発表し、ファン・サポーターからの意見を募集した上で新たに発表されたロゴやフラッグは一新。さらにはクラブマスコットも追加された中、新エンブレムのデザインも大きく変わることに。 これまでの獅子舞デザインがなくなり、「KUSATSU」の文字も「GUNMA」へ変更。赤城山の裾野をエンブレムの上辺で表現し、温泉記号の波線と、上毛三山の頂を表現したシンボルマークが中央に配置しており、雷と温泉から無限に湧き上がるパワーを表現している。 2024シーズンの新ユニフォームについても、このシンボルマークを全面に配置しており、新エンブレムとの一体感が表現されている。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズンより使用いたします新クラブプロパティについて、<br><br>エンブレム<br>ロゴ<br>マスコット<br><br>のデザインを皆さまからご意見を可能な限り反映し決定しました。<br>ご意見をお寄せ頂きました皆さま、ありがとうございました。<br>詳細は➡️<a href="https://t.co/GmOODUjaE3">https://t.co/GmOODUjaE3</a><a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://t.co/BRnAXII9XK">https://t.co/BRnAXII9XK</a> <a href="https://t.co/hri5hDwWYW">pic.twitter.com/hri5hDwWYW</a></p>&mdash; ザスパクサツ群馬 (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1686285638218493952?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆FC琉球</span> <span data-other-div="page6"></span>  2023年にクラブ創設20周年を迎えた琉球は、多様化・グローバル化していくクラブの象徴としてクラブ名称・エンブレムなど各種プロパティをアップデートすることを発表。新クラブ名称も「FC琉球OKINAWA」に変更するとしていた。 エンブレムやシンボルマーク、クラブロゴも全て変更となる中、エンブレムのデザインについても大きく変更することに。 既存エンブレムから「勝利を呼び込み離さない『対のシーサー』」、「かつて日本で唯一の王国があった琉球の誇りを示す『王冠』」、「戦う11人の集団を意味する『11本のライン』」、「クラブカラーの『ベンガラ×ゴールド』」を引き継いだが、大きな面積を占めるシーサーのデザインが大きく変わっていたこともあり、かなり印象を変えていた。 すると、琉球は発表からおよそ半月後に一部見直しを発表。エンブレムについては、現行デザインを新クラブプロパティにカラーリング統一した上で使用することになった。 その上で、2025シーズンに向けては、ファン・サポーターの皆様やステークホルダーの皆様とも対話を重ねながら、よりオープン化した形で新エンブレムの制作を含めたリブランディングプロジェクトを再始動するとしている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズン使用プロパティの一部見直し <br>及びリブランディングプロジェクト再始動について<a href="https://t.co/1CNhI7Uwub">https://t.co/1CNhI7Uwub</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%90%89%E7%90%83?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC琉球</a> <a href="https://t.co/MMH0bUTxxz">pic.twitter.com/MMH0bUTxxz</a></p>&mdash; FC琉球 |] (@fcr_info) <a href="https://twitter.com/fcr_info/status/1722510317698294147?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.02 12:00 Tue
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「まじで好き」「GKユニが良すぎるわ」群馬が3rdユニフォームのデザイン発表!KELMEの歴代ユニをマッシュアップ

ザスパクサツ群馬は8日、3rdユニフォームの着用並びデザインが決定したことを発表した。 昨季までの残留争いから一転、今季は14試合を終えて5位と上位争いを演じている群馬。今季は名物の“からっ風”と「雷」をモチーフにしたユニフォームを着用しているが、3rdユニフォームはマッシュアップで過去4シーズンのデザインを組み合わせた。 2020年のJ2再昇格後からユニフォームサプライヤーを務める「KELME(ケレメ)」。新型コロナウイルスで苦しかった時期も乗り越えた各シーズンの想いを1枚にした。 サポーターからは「かっこよい、こういうこれまでのユニ合体してるやつすき」、「面白いね!」といった声のほかに「GKユニが良すぎるわ」、「まじで好き」、「キーパーユニかわいい」など、馴染みの紺と黄色のフィールドプレーヤー用へはもちろんのこと、GK用のユニフォームにも好評価が寄せられている。 3rdユニフォームは限定販売となり、10日から31日まで公式オンラインストアで購入可能。着用は以下のホームゲーム2試合を予定している。 7月5日 明治安田生命J2リーグ第24節 ロアッソ熊本戦 7月9日 明治安田生命J2リーグ第25節 大宮アルディージャ戦 <span class="paragraph-title">【写真】ケレメ歴代ユニをマッシュアップ!群馬の限定3rdユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>3rdユニフォーム<br>デザイン決定<br>\<br><br>今シーズンのデザインは <a href="https://twitter.com/hashtag/KELME?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#KELME</a> がサプライヤーとなった4シーズンのマッシュアップ<br>7月上旬のホーム2試合(7/5熊本戦&7/9大宮戦)にて着用予定です<br><br>販売受付開始<br>5/10(水)12:00~<br><br>詳細は <a href="https://t.co/QvWn5ySKMQ">https://t.co/QvWn5ySKMQ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://t.co/6GlKbavNYC">pic.twitter.com/6GlKbavNYC</a></p>&mdash; ザスパクサツ群馬 (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1655407176746147840?ref_src=twsrc%5Etfw">May 8, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.12 15:55 Fri