小杉啓太加入のユールゴーデンが鮮やかなコレオ披露!ホーム開幕戦で三方埋め、試合も劇的展開に

2024.04.09 15:15 Tue
Getty Images
ユールゴーデンIFのサポーターが圧巻のコレオグラフィーを披露した。
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スウェーデン1部のアルスヴェンカンは第2節が6日から8日にかけて行われ、ユールゴーデンはヘッケンとのホーム開幕戦に臨んだ。テレツー・アリーナには、2万2485人の観衆が来場した。本拠地での開幕戦に際し、ホームのサポーターは壮大なコレオグラフィーを展開。黄色、赤、水色、青のパネルで会場を埋め尽くし、エンブレムを用いたビッグフラッグに加え、ゴール裏には美しいたすき掛けも展開された。
アウェイ区画を除いたコの字形を、クラブカラーで鮮やかに彩った芸術と歌声には、「なんて美しいんだろう」、「スリル満点のレベル!」などといった賛辞が多数寄せられている。

なお、試合は64分までにユールゴーデンが3点を失う展開となったが、途中出場のトクマク・エングエンが87分、89分と立て続けの2ゴールを挙げて1点差に迫り、90+4分にはキャプテンのマルクス・ダニエルソンがPK弾。難しいゲーム展開から、劇的なドローに持ち込んでいる。
3月に湘南ベルマーレU-18から加入したばかりの小杉啓太はメンバー外だった。



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