神戸やC大阪でプレーしたDFダンクレーがアル・アハリを退団…J1で55試合3ゴール

2022.07.31 17:55 Sun
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ヴィッセル神戸やセレッソ大阪でもプレーしたブラジル人DFダンクレー(30)が、アル・アハリを退団した。
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ダンクレーは母国ブラジルでプロキャリアをスタート後、ポルトガルやフランスのクラブを渡り歩き、2019年2月に神戸に加入した。神戸では公式戦54試合に出場し3ゴール1アシストを記録。しかし、構想外となると2021年2月にマテイ・ヨニッチが移籍したC大阪に活躍の場を移した。
ケガなどもあり、出遅れたが、5月にデビュー。公式戦6試合に出場したが、2021年7月にサウジアラビアのアル・アハリへと完全移籍していた。J1通算55試合3ゴール1アシストだった。

アル・アハリでは公式戦25試合に出場し1ゴールを記録。2021-22シーズンはリーグ戦23試合に出場していた、
ダンクレーは自身のインスタグラムを更新し、チームを退団したことを発表。感謝の気持ちを綴っている。

「今日でアル・アハリに別れを告げます」

「ファン、スタッフ、そしてチームメイトが僕と僕の家族のためにしてくれた全てに感謝します。とても素晴らしいものであり、いつまでも感謝しています。あなた方は永遠に僕たちの心の中にいます」

「クラブ、そしてこのシャツを着ているチームメイトのみんなの幸運を願います。応援しています」



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