「運動神経すごい!」MLB通算200発のスラッガーが打席で華麗なリフティング!?「ボール小さいのに上手い」

2022.05.19 21:05 Thu
Getty Images
MLBのシアトル・マリナーズに所属するベネズエラ人野手エウヘニオ・スアレスが打席での“足技”で観客を沸かせた。昨シーズンはシンシナティ・レッズの一員として30本の本塁打を放ったスアレスだが、今シーズンからマリナーズに移籍。17日のブルージェイズ戦でも今季7本目のホームランを放ち、メジャー通算200発に到達したスラッガーだ。
スアレスは19日のブルージェイズ戦にも5番サードで先発すると、3回表に迎えた第2打席だった。相手の先発ケビン・ゴーズマンの外角低めへの球に手を出すも、捉えきれずにファウル。打ち損じた球はワンバウンドしてスアレスの左足に当たり、宙を舞った。

すると、目の前でバウンドしたボールをスアレスがリフティング。右足で3回続けた後、最後は左足でボールボーイへとパスした。

この華麗なリフティングをマリナーズの公式SNSも伝えており、ファンからは「上手い!」、「さすがアスリート!運動神経がすごいな」、「(サッカーより)ボール小さいのに上手い」、「MLSは彼にサインを」など様々な反響が寄せられている。
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